近畿大学合格!「高知西高校 受験で学んだ大切な1つのこと」
更新日: (公開日: )
プロフィール
- 出身校
- 高知西高校
- 入塾時期
- 高3 夏(7〜8月)
なかなか勉強を始めれずにいた受験初期...
マナビズムの存在自体は自分で知った訳ではなく、受験期に入り友達がYouTubeのマナビズムチャンネルを見せてくれたことがきっかけでした。
当初、自分は地元の国公立に行けたらいいなあ程度にしか考えていませんでした。
受験期に入っても明確な目標や勉強のやり方を持っていなかったので、あまりやる気が出ず過ごしていませんでした。
ですが、5月の終わり頃改めて自分のやりたい事が何かを調べ、それができる大学はどこなのかを調べた結果、史学科のある大学に行きたいなと考えました。
しかし、国公立では上位のレベルのとこでしか設置されていなかったため、私立大学を受験することにしました。
その時に難関私大専門塾マナビズムについて調べました。
マナビズムでは合格までの勉強のやり方や現役の大学生から分からないところを教えてもらえるというのを見て、入塾を決めました。
本格的に始まった自分の受験生活
マナビズムに入って良かったことは、コンサルが個人についてくれることです。
私についてもらったコンサルタントの方も現役の難関私大生ということもあり、次やるべき参考書の指導も的確で入塾した時から合格する時までずっと親身に話を聞いてもらって分からないところを丁寧に教えてもらうことができてとても助かりました。
また週に1回の小テストでは自分の苦手な単語や熟語が確認できる良い機会でした。
小テストに加えて、口頭暗唱というものがあります。
簡単に言うと科目ごとに暗記しなければいけない項目がまとまったものです。
最初覚える時はとてもきつく覚えづらい事も多かったですが、どれも模試や実際の入試でも使える事だったので、今覚えばあの時、真面目にやってきてよかったなと思います。
自分の受験はスムーズに終わったわけではなく、公募推薦では受かることが出来なくてしょうがないという気持ちでしたが、やはり落ちたという事実に対してメンタルが少しやられてしまった時は、コンサルの方が励ましてくれて、しっかりと一般に向けて心を向けることが出来ました。
学校の先生や友達ではなく、自分の受験により深く関わっているコンサルの方に言われる事は説得力がありとても心強かったです。
半年以上の受験期間を経て大切だなと感じた事は正確な目標を早めに決めてそれに向けて効率よく行動するということです。
自分の周りの友達で塾に入ってない人でも安定して勉強を進めていた人もいますが、中には苦労していた人もいたので、受験に関してのみならず多くの質問に答えてくれて、参考書ルートを的確に指導してくれるマナビズムに入ってとてもよかったなと思います。
そして、ただでさえお金がかかる大学進学の上に、私立大学ということもあり、親や周りの人の支えがあり、自分のやりたい事が出来ているということを再確認出来ました。
自分1人で勉強、進学ができるということではなく、自分以外の人の支えがあってこそ今があるんだということを忘れずにこれから一人立ちしていこうと思います。
最後に...
受験は自分がこれから何をしたいのかを考えるきっかけになり、塾関係のみならず色々な人との出会うことができ、自分は多くの人に支えられているのだということを知ることができる素晴らしい期間になりました。
この期間があるのと無いのでは今後の人生は大きく変わっていたと思います。
本当にありがとうございました!