この夏休みの過ごし方!~1,2年生編~
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夏休みで差をつけろ!高1・2生の秘策
皆さん、こんにちは!関関同立専門塾マナビズム西宮北口校舎の講師です。いよいよ夏休みが近づいてきましたね。受験生の皆さんにとっては「天王山」と呼ばれる大切な時期ですが、高校1年生、2年生の皆さんにとっても、この夏休みは今後の学習を大きく左右する重要な期間であることをご存知でしょうか?「まだ受験まで時間があるから」と思っている方もいるかもしれませんが、この夏をどう過ごすかで、周りのライバルと大きな差をつけることができるのです。
夏休みを「差がつく」期間にするための心構え
高校1・2年生にとっての夏休みは、受験勉強の基礎を固める絶好の機会です。部活動や学校行事で忙しい方もいるかもしれませんが、まとまった時間が取れるこの期間を有効活用することが大切です。まずは、「何となく過ごす」のではなく、「この夏で何を達成したいか」という具体的な目標を持つことから始めましょう。例えば、「苦手な英語の文法を完璧にする」「数学の基礎問題を網羅する」など、小さな目標でも構いません。目標が明確であれば、日々の学習にもメリハリが生まれます。
基礎固めと学習習慣の確立
夏休みは、これまでの学習内容で理解が曖昧な部分を徹底的に復習するチャンスです。特に、英語や数学といった積み上げ式の科目は、基礎ができていないと応用問題に取り組むことができません。マナビズムのYouTubeチャンネルでも、各科目ごとの基礎固めの重要性や具体的な勉強法について詳しく解説されていますので、ぜひ参考にしてみてください。また、受験学年ではないからこそ、この夏で「毎日机に向かう」という学習習慣を確立することが非常に重要です。夏休み明けの新学期、そして受験学年になったときに、この習慣があるかないかで大きな差が生まれます。毎日決まった時間に勉強する、短い時間でも良いから毎日続けるといった工夫をしてみましょう。マナビズム西宮北口校舎では、受験学年が本気の夏を過ごす隣で勉強できるため、その熱気に触れて相乗効果で勉強できます。周りの頑張りを見ることで、自分も頑張ろうという気持ちになれるはずです。
未来を見据えた夏休みの過ごし方
高1・2年生の夏休みは、ただ勉強するだけでなく、将来の目標や進路について考える時間としても活用できます。大学のオープンキャンパスに参加したり、興味のある分野について調べたりすることで、学習へのモチベーションをさらに高めることができます。夏休みは、普段できないことに挑戦したり、自分の弱点と向き合ったりできる貴重な時間です。
最後に
この夏を計画的に、そして意欲的に過ごすことで、皆さんの未来は大きく拓けることでしょう。私たちマナビズム西宮北口校舎の講師一同、皆さんの夏を全力でサポートさせていただきます。