泣いても笑っても残り3ヶ月!合格へ向けた戦略!!
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皆さん、こんにちは!関関同立専門塾マナビズム西宮北口校舎の講師です。11月に入り、関関同立の入試本番まで、残すところ泣いても笑っても3ヶ月となりましたね。高3生や既卒生の皆さんは、毎日自分の最大の勉強量をこなし、問題演習後の分析を正確に行い、勉強の質を上げられていますでしょうか?
この時期は、「量×質」で成果が決まる受験において、これらが最大化されていない状況は、残念ながら不合格に繋がってしまう可能性が高まります。しかし、まだ3ヶ月あります。ここからが本当の勝負です。今回は、この貴重な3ヶ月を最大限に活かし、合格を掴み取るための最終戦略についてお話しします。
「量」と「質」の最大化で合格を掴む
入試までの残り期間が少なくなると、焦りからただがむしゃらに勉強時間を増やすだけになってしまう生徒も少なくありません。しかし、ただ時間をかけるだけでは意味がありません。マナビズムが提唱する「自習コンサルティング」では、生徒さん一人ひとりの現状と志望校に合わせた最適な学習計画を立て、その計画の「量」と「質」の両方を最大化することを目指しています。マナビズムでは、生徒の皆さんの志望校に合わせて、計画の量や質をしっかりコントロールしています。さらに、生徒自身の思考力を育むため、まず自分で計画を考えてもらい、その上で講師が確認し、必要に応じて修正するなど、徹底したサポートを行っています。これにより、ただ言われたことをこなすだけでなく、なぜその勉強が必要なのかを理解し、主体的に学習に取り組む力を養うことができるのです。
問題演習後の「正確な分析」が鍵
過去問や問題集を解きっぱなしにしていませんか?この時期に最も重要になるのが、問題演習後の「正確な分析」です。マナビズムのYouTubeチャンネルでも、過去問演習の重要性と分析方法について詳しく解説されていますが、ただ正解・不正解を確認するだけでなく、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかを徹底的に深掘りすることが質の高い学習に繋がります。例えば、知識不足だったのか、読解ミスだったのか、時間配分が適切でなかったのかなど、具体的な原因を特定し、次の学習に活かすことが非常に大切です。
マナビズムは、この分析のプロセスも講師が丁寧にサポートします。生徒さんが自分自身で分析を行い、その結果を講師と共有することで、より客観的かつ効果的な改善策を見つけ出すことができます。この「自分で考えて修正する」というサイクルを徹底することで、皆さんの学力は飛躍的に向上していくはずです。
残りの3ヶ月を後悔なく駆け抜けよう
入試本番まで残り3ヶ月。体力的にも精神的にも厳しい時期になるかと思いますが、ここで踏ん張れるかどうかが合否を分けます。マナビズムのブログでも、この時期の過ごし方やモチベーション維持のヒントが多数紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。私たち講師は、皆さんが最後まで走り抜けることができるよう、全力でサポートすることをお約束します。不安なことや困ったことがあれば、いつでも気軽に相談してください。一緒に合格を掴み取りましょう!