定期テスト勉強ってどうしたらいいの?

更新日: (公開日: BLOG

定期テストの勉強は必要か

 関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、いわゆる関関同立や京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、いわゆる産近甲龍を志望されてる生徒がこのマナビズム西宮北口校には多く在籍しています。この中でも特に人気なのが、関大、関学、同志社、近大です。そして多くの受験生が春休みごろから受験勉強を始めてまだまだインプットに時間を使いたい受験生も多くいると思います。そんな中、定期テストの勉強をするのはかなり厳しいと思います。

受験生にとって「定期テストをどうするか」という悩みが解決することが最優先事項になっているはずです。そして、その答えは「どの受験方式を利用するか」によります。今回は各入試方式ごとに定期テストとの付き合い方の例を紹介します。

指定校推薦

受験勉強と定期テストの比率は、2:8

指定校推薦を狙っている生徒の場合は、もちろん定期テストの比率は大きめです。ただ、受験勉強を全くしなくていいと言う訳ではありません。もし「指定校推薦で志望校を取れなかったときは、下の大学でもいい」というような考えであれば、定期テストに全力を注ぐことがいいでしょう。しかし、そうでないのであれば、英単語や古典単語、文法など、最低限のインプットなどは継続して置くようにしましょう。

総合型選抜(旧AO入試)

受験勉強と定期テストの比率は、3:7

総合型選抜の場合も指定校推薦と同様で、定期テストの比重は大きめです。理由としては出願資格に評定平均◯以上という風になっていることが多いからです。総合型選抜の場合は勉強面よりも面接なども重要なためそちらの方にも少し時間を割いておきましょう。

公募推薦

受験勉強と定期テストの比率は、6:4

公募推薦は受ける大学によって異なります。同志社女子などの女子大を検討しているのであれば評定が必要となります。なので、しっかりと点数をとった方がいいでしょう。一方で京産であれば評定を使うこともできれば、使わないで受けることもできます。また、その他は近大のように、全く評定が関係ない大学もあります。なのであらかじめ調べておくようにしましょう。

一般受験

受験勉強と定期テストの比率は、9:1

もし一般受験しか考えていないのであれば、基本的に大学受験において学校の評定が影響することはありません。なので、受験勉強を全力でしましょう。ただ、補習に呼ばれてしまうなどすると、後々の受験勉強に大きな影響が出ます。なので「欠点を取らないこと」「提出物を出すこと」は徹底しましょう。

最後に

 今回のように定期テスト等で悩んでいる生徒さんも多くいると思います。マナビズム西宮北口校ではそんな生徒さんの力になるために無料受験相談を行っております。どんな悩みでも構いません。一度遠慮なくお越しください。また体験授業も随時実施中ですので、奮ってご参加くださいませ。

今回のような話をしているYouTube動画(2022版2021版)もございますので、ぜひご覧ください。西北の生徒全員が悔いなく受験生活が終われるよう願っています。



難関私大専門塾マナビズム 無料受験相談・資料請求

    お問合せ内容必須
    お名前必須
    学年必須
    電話番号必須
    メールアドレス必須
    希望校舎必須
    ご住所必須
    郵便番号
    都道府県
    市区町村
    番地・建物名

    12345678910
    12345678910
    12345678910
    school@shojihiromu.comsunada@nse-r.com

    プライバシーポリシーをご確認の上、
    同意してお問い合わせください

    無料受験相談申込受付中