【大学受験】定期テスト勉強はムダ?!

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定期テストと大学受験

こんにちは、マナビズム西宮北口校です。
よく生徒の悩み、質問として上がる、【大学受験における、高校での定期テストの重要性。】
知らないとムダに勉強してしまったり、逆に勉強が足りずに取り返しがつかなくなってしまったり、、 この記事を読んで、自分の志望校の特色に応じた定期テストの必要な勉強の度合いを考えていきましょう!

結論

  • 関関同立の一般入試では基本的に学校の評定は使えない!
  • 指定校推薦を狙うなら評定がとても重要!
  • 産近甲龍の公募では、評定が3.5以上なら使える!!

関関同立の一般入試

まず、私大の一般入試についてです。

関関同立が第一志望である場合一般入試では、試験に学校の評定を使うことができません。そのため、学校の成績は合否に影響しません。逆に、定期テスト勉強に時間を割くことによって受験勉強が疎かになり、関関同立の一般入試に向けて狙いを定めている受験生との差が生まれやすくなってしまいます。

一般入試に狙いを定めている人は、学校の勉強はそこそこにして、受験勉強に全力を注ぎましょう!

 

産近甲龍の公募

産近甲龍の公募では、学校の評定を使うことができます!特に、今の評定が3.5以上であれば、学校の定期テストを頑張ることで、合格を掴み取りやすくなります。

しかし!評定が3.5以下だとしても、学力のみで判断する入試方式が存在します!

そのため、関関同立一般入試を狙い、定期テスト勉強をあまりせずに産近甲龍の公募を狙ったとしても、十分に合格の可能性はあります。

特に、学校の評定が3.5以上の人は、ぜひ評定の利用を前提としたテスト勉強についても考えてみてください。

判断基準は、、、?

高校二年生時点での最後のテストで判断しましょう!
その時点で評定が3.5に満たない場合は、公募推薦を受けるとしても評定によらない入試方式で受験することを決め、それ以降のテスト勉強はある程度に済ませ、受験のための勉強に全力を注いでください。

指定校推薦

高校1,2年時点で評定が4.0を超えていると、指定校推薦を狙うことが可能となってきます。

まず、自分の通う高校に行きたい大学の指定校の枠があるのか、それを狙うのは現実的なのかを総合的に判断して、テスト勉強の比率を決めましょう。

しかし、関関同立などの指定校については、多くが倍率が高く、かつ進学校にしか枠がない場合が多いです。そのため、指定校で合格を確実にしようと思うとかなりの学校の勉強の努力が必要です。

それにより、指定校に落ちた時のための受験勉強を始めるのが遅くなってしまうなどのデメリットもあるので、指定校推薦を取るにしても、学校の勉強と受験勉強を、綿密な勉強計画によって両立する必要があります

 

ぜひ受験相談へ!

マナビズム西宮北口校では、自習コンサルタントが生徒一人一人の評定や学力などを考慮して、毎週1時間ほど面談を行い、綿密な勉強計画を立てます。
特に指定校推薦や公募推薦などで、どれくらいテストに勉強時間を割けばいいかわからない、子にテストでどれほど点を取るように言っていいのかわからない、という方に非常におすすめです。

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