マナビズム、ロゴと名称変更のお知らせ
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マナビズム、ロゴが変わります
こんにちは。マナビズム代表の八澤です。
先日、上記の動画ではお話したのですが、マナビズムのロゴを2021年2月をもって変更させていただきます。
いわゆる、「リブランディング」というものです。
このリブランディングは、未来に向けて、マナビズムというブランドをより学生や保護者様たちに伝わるようにと、行うことに決めました。
マナビズムはこれからもこの新しいイルカのシンボルと共に、よりサービスを強化し、さらに良い塾になっていくことをここで改めて約束させてください。
これからもよろしくお願いいたします。
リブランディングって?
いわゆる「リブランディング」と言いましたが、みなさんは「リブランディング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
リブランディングとはすでに確立したブランドを見直し、再構築することでそのブランドの魅力をより効果的に、更に活性化させることを言います。
つまり、時代やお客様に応じて、ブランドの在り方を考え、最適な形に変化するということですね。
どうしてリブランディングを行ったのか
本当に簡単に言うと、次のステージに進む準備ができたからです。
マナビズムはこれから更に大きくなり、もっとたくさんの受験生を救うことができる塾に進化していきます。
そこで、これ以上大きくなってからロゴや名称を変更するのが難しくなるため、ここで信念や教育理念を改めて再定義し直し、この先5年〜10年先の未来を見据えて今回の変更に至りました。
ロゴを決めるにあたって、まずは信念や教育理念を再定義しました
ロゴなんてたかがシンボルマークだと言われればそうなのですが、そこに想いが乗っていない企業は、僕はどうも好きになれません。
God is in the details.(神は細部に宿る。)
これは僕の大好きな言葉なのですが、シンボルマークに想いが乗ってないのは、細部まで意識を向けられていない=サービスも細部まで行き届いていないと思ってしまうんですよね・・・。
でも、こんなことを言いながら、お恥ずかしながら、我々も前までのロゴには想いを乗せられていなかったんです。理由は単純で、ロゴを決めるまでの期間があまりに短すぎたためです。
でも、今回は社員の意見をたくさん聞きながら、ロゴをアウトプットしていきました。実は2019年10月から走り始めたプロジェクトなので、構想から公開までなんと1年かかっています。それほど、ロゴに込められた思いも強いです。
マナビズム、名称も変わります
2011年に始まったマナビズムは「関関同立専門塾マナビズム」としてスタートしました。そして、2017年春、「難関私大専門塾マナビズム」と名称を変更しました。提供できるサービスが拡大しパワーアップしたタイミングでした。この変更により、サービスに厚みが増し、これまで提供できていなかったサービスも提供できるようになっていきました。もちろん、関関同立の強みはそのままに。
しかし、振り返ってみれば、「難関私大専門塾」という名前はお客様にとってわかりにくくなっていました。
そこで、2021年春からはエリアごとに「〇〇大専門塾マナビズム」という形にエリアによって屋号を変更します。どういうことかと言うと、
関西エリアは「関関同立専門塾マナビズム」
中部エリアは「南山大学専門塾マナビズム」
関東エリアは「早慶MARCH専門塾マナビズム」
といった具合です。
ホームページ上では変わらず「難関私大専門塾マナビズム」と謳いますが、各校舎の屋号はエリアによって異なります。
最後に
マナビズムは、一教育機関として、これからも卒業生たちが母校として誇れる塾であり続けることをここに誓います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
マナビズム 代表取締役社長 八澤 龍之介