【モチベUP】大学受験に合格する人に共通する考え方とは?
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はじめに
今回はいつもと変わって勉強法や入試情報とかではありません。
大学受験を通して考え方が変わる生徒も数多くみてきました。そこで今回はそんな合格する受験生に共通した考え方を教えていきたいと思います。
大学受験やこれからの人生の役に立つような話をしていきます。今回のテーマは、「決断」についてです。
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では本編へ参りましょう!
「決断」について
「決断」とは何ですか?と聞かれると、「決めることです!」と答える人が多いと思います。しかし、八澤先生が考える「決断」とは、決めて、「断つ」ということです。「決める」ことより、「断つ」ことのほうがよっぽど大事だと考えています。
「断つ」とは?
講演会のはじめに必ず聞いていることがあります。
これは、「志望校が決まっている人は拍手をしてください。」と「その志望校に行くことが決まっている人は拍手をしてください。」の2つです。1つ目の質問ではほとんどの人が拍手をしてくれます。
しかし、2つ目の質問では、その数はぐっと減ります。
志望校に行くことを決め切れていない人が多いです。
これでは、決断ができていません。
その状態では、厳しい大学受験を勝ち抜くことはできません。
志望校に合格する人は、「志望校に行かない。」という選択肢を断つことができている人です。
そういう人は、志望校に落ちる原因になるかもしれない行動を断つことができます。
例えば、家に帰ってから勉強せずにゲームをしている、やる気がないから勉強しないなどということは、なくなるはずです。
そうすれば、自然と志望校に受かるための生活に変わっていくと思います。
受験において大切な決断とは?
志望校に受かるためにそこまで重要でない選択を断つことができるようになれば、誰に何を言われようと合格できます!
大切なのは、この生活を続ければ、受かるという選択肢しかないと言い切れる生活を受験当日まで続けることです。
しっかりと「決断」して、これからの受験勉強に励んでいきましょう。
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