【9月勉強法】残り5ヶ月を効率的に過ごすために必要なこと3選
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入試まで残り5か月やばい!?
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
今回の記事は「残り5ヶ月を効率的に過ごすために必要なことを3つ」です。
あと5か月もあるから全然、余裕余裕とかって思ってませんか!?
もう、残り5か月しかないです!そこで今回はそんな残り5か月を効率的よく勉強を進めるために何をしたら良いかをお話します!
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では本編へ参りましょう!
難しい問題に手を出しすぎない
みなさん、入試が近づいてきて友達が難しい参考書をやり始めたから自分も始めようって思っていませんか?
それって本当に正しい選択ですか?
難しい問題に手を出すことが自分の戦略に則っているのであれば問題ありません。
しかし大半の人がその選択は間違っています!
また、過去問と最低点・各科目の目標点と相談した上で選んだ参考書であれば、正しい手段と言えます。
しかし、自分のレベルに合っていないのにオススメされたからやるでは成績が伸びません。
自分の目標点を明確にした上でその目標のための参考書・問題集を選びましょう。
そしてこの時期、演習が増えるにつれ勉強している気持ちになってしまう人がたくさん現れます。
ただ、演習をすることによって自分のできないところを発見し、インプットに戻らなければ点数は伸びません。
そのため軸足はあくまでもインプットに置いたままにして、アウトプットに取り組むようにしましょう。
入試方式別の勉強バランス
総合型選抜
総合型選抜で第一志望大学・学部があり、そのために勉強しているのであれば一般入試の割合は下げても構いません。
ただ、リスクが伴うため、総合型選抜で決まらないのであれば一般の勉強もしなくてはなりません。
また、総合型選抜の勉強をしているからといって一般入試の勉強をしなくても良いというわけではありません!
公募推薦入試
公募の勉強:一般の勉強=1:9 のイメージでやりましょう。
公募推薦入試で合格するのは一般入試で合格するよりもかなり難しいです。
そのため、公募推薦入試では使わない科目の勉強を捨ててしまうと、一般入試ではそれよりも2〜3ランク下の大学に進学することになってしまいます。
そうならないためにも、軸足は一般入試に置き、途中で公募推薦があるという程度に考えるようにしましょう。
共通テスト
国公立志望であればもちろん共通テストの対策は必須です。
また、共通テスト利用で私大を狙っている場合も同様に対策するようにしてください。
もし、どちらでもないのであれば共通テストの対策は0でも構いません。
共通テスト利用は国公立志望の子たちとの勝負なため、私大専願の子が受かるというのは非常に厳しいです。そのため、共通テストはあまりあてにしないで一般入試の勉強をしましょう。
勉強時間を減らさない
夏勉強を頑張ったことに満足して気を抜かないようにしましょう。
夏頑張るというのは受かる受験生として当たり前のことです。
ここでの気の緩みは後でかなり大きく響いてきます。今から考えると残りは二十週間ほどなので、一週間の重みは5%ほどです。
つまり、一週間勉強をちゃんとできなければ残された時間の5%を無駄に過ごしたことになります。
3、4週間程度の夏休みを頑張ることができたからと言って、一週間サボることはできません。
最後まで絶対に気を抜かず、頑張ってください!
どうしても長時間勉強できない…と悩む方はこちらのブログも参考にしてください!!
まとめ
いかがでしたか?
冒頭にも述べたように入試まであとたった5か月しかありません。
今、夏休み自分の思ったように勉強できなかった人も今やらないともうチャンスはないです。。
また、夏休み頑張れた子も上記の勉強をしないと簡単に抜かされてしまいます!
そうならないためにも、今回紹介した勉強法を参考にして勉強進めてください!
とはいっても、これらの勉強法やペースをを全て1人で考えて行っていくのは難しいですよね…?
そこで!マナビズムでは自習コンサルティングといって生徒一人一人にあった計画を1週間ごとに考えていきます!
受験のプロと一緒に計画を立てていくことで、どのように勉強を進めていけばいいのかがはっきりするのはもちろん、悩む時間も無くなり効率的に勉強を進めることができます!
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