【5選】合格者は絶対にやらない直前期の勉強法

更新日: (公開日: BLOG

受験前のこの時期の勉強法ってこれでいいの…と感じる方必見です!!

こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!

今回の記事は「【5選】合格者は絶対にやらない直前期の勉強法」です。
入試まであと4ヶ月、この4ヶ月あなたはどのように勉強を進めますか?
長いようで短いこの期間の勉強法を間違えてしまわないように、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

また、現在マナビズムでは無料受験相談を実施しています。
日々の勉強プランや受験に対するお悩みなどを相談してみませんか?
プロの講師たちがお悩み解決はもちろん、あなたに合った効率の良い勉強プランを提案します!
ぜひお気軽にご相談ください!

それでは本題に参りましょう!

今回は、直前期に陥りがちな誤った勉強法を5つ説明していきたいと思います!

新しい参考書に手を出す

勉強していく中でさまざまな課題が出てきて新しい参考書に手を出したくなる気持ちもわかります。
今持っている参考書や映像授業、使ってきたテキストなどを全部完璧にできていたとしたら自分は志望校に合格することができるのかを考えてみてください。
もしそれで足りないと感じるのであれば、新しい参考書に手を出しても構いません。
ただ、ほとんどの受験生が手札はきちんと揃っているはずです。
新しい参考書に手を出すよりも、これまでやってきたことをさらに磨きをかけてやっていく方が確実に有意義な時間になります。
これまでやってきたことで疎かにしていたことを振り返って、あと1ヶ月間でどんな勉強をすれば良いかを考えてください。

併願校の対策をしすぎる/しなさすぎる

みんなが思っている以上に大学受験は合格できません。
滑り止めだと思っているところは滑り止めではなく実力相応校で、志望校としているところは実力相応校ではなくチャレンジ校です。
もし、公募推薦入試などで滑り止めを確保できているのであれば、併願校の対策をせず、志望校の勉強を優先して構いません。
ただ、多くの受験生は確保できずそのまま一般入試に進むと思います。
それにも関わらず併願校の対策をしなさすぎる受験生が多いです。
自分の志望校に対する認識を改めてこれからどうするべきなのかをよく考えた上で勉強を進めるようにしましょう。

LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中! LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中!

目的・目標を見失う

受験勉強の始めは勉強の知識がなく、なんとなくで勉強を始めた子が多いと思います。
いざ直前期になって、目先の勉強と合格最低点に囚われて視野が狭くなっていくと、なぜ大学に行くのかを忘れてしまう子が多いです。
これは受験合格に関係ないように思えますが、
大学に入った後の生活までを考えることができているかは非常に重要です。
このことを説明するのに有名な3人のレンガ職人の話があります。
1人目のレンガ職人はただレンガを積んでいて、2人目の職人は仕事で積まされていて、3人目の職人は大聖堂を作って世界を救うためにレンガを積んでいます。
3人ともレンガを積んでいるという事実は変わりませんが、将来結果が出るのはもちろん一番最後のレンガ職人です。
これは受験生も同じで、みんな受験勉強しているという事実は同じですが、それぞれ自分が幸せに生きるために勉強をしていると思います。
それなのに、視野が狭まってしまって自分の目的や目標を見失ってしまう人が多いです。
見失って勉強すると、ただしんどい思いをして勉強をすることになってしまいます。
自分の人生を豊かにするために勉強しているのだということを思い出して頑張るようにしましょう。

科目ごとの勉強比率を変えない

受かる受験生は科目ごとの勉強がアンバランスになっています。
過去問を解いた結果から自分で勉強方針を立てて、それでアンバランスになっているのであれば合格するために合理的です。
ただ、もしそれが自分で考えたものでなく、与えられたものであるならば、非常に危険です。
与えられたものが自分に当てはまって成績向上に最短距離のものであるならば全く問題ありません。
しかし、多くの場合そうではありません。
与えられたものから考えるのではなく、自分で過去問を見て何が足りていないのかを考えるようにしてください。
その場合、比率を変えた方がいいことが多いので、自分で考えて取り組みましょう。

がむしゃらに過去問を解きまくる

過去問演習はもちろん大事です。
ただ、過去問演習をすると勉強した気になってしまうので気をつけてください。
演習で点数が上がるのは慣れの部分です。
過去問を解いた時に知識が増えるということはありません。
それをしっかり復習して、知識を蓄えることによって初めて成績が上がります。
慣れで点数が上がる幅というのはたかが知れています。
なので、がむしゃらに過去問を解くことはやめるようにしましょう。
11月や12月から1~2週間に1題解いていたら、過去問の形やどんな順番で何分で解いたら期待値が高いのかは本番までに身に染み付いて行きます。
がむしゃらにやるのではなく、出来ないところを把握して方針を決めていってください。

LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中! LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中!

まとめ

いかがでしたか?
必死に勉強している人ほどこの勉強法をしがちです。
しっかりと勉強や行動する趣旨を考えることが、この期間により求められます。
この記事を読んで今までの勉強法などをもう一度改めて、あと4ヶ月を充実させてください!

「とはいっても、してはいけないことは分かったけど、何をすべきか分からない…」
そこのあなた!
現在マナビズムでは、無料受験相談を実施しています!
あなたに最適な勉強法を提案し、必ずあなたを合格へと導きます!
是非チェックしてみてくださいね!

 

 

難関私大専門塾マナビズム 無料受験相談・資料請求

    お問合せ内容必須
    お名前必須
    学年必須
    電話番号必須
    メールアドレス必須
    希望校舎必須
    大阪
    兵庫
    その他
    ご住所必須
    郵便番号
    都道府県
    市区町村
    番地・建物名

    12345678910 12345678910 12345678910

    プライバシーポリシーをご確認の上、
    同意してお問い合わせください

    無料受験相談申込受付中