【関関同立】合格を目指すなら!8月時点で産近甲龍レベルは解けてる?
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こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分のマナビズム草津校です!
今日は
「関関同立を第一志望にするなら、8月の時点で産近甲龍レベルは解けていないといけないのか?」
というテーマでお話していきます。
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それでは本編です!
結論:できれば「解けるべき」!
関関同立を目指す場合、
9月以降は過去問演習が本格的に始まります。
その前段階として、
8月末までに産近甲龍レベルの英語長文や古文読解で
7割〜8割取れる状態が理想です。
なぜかというと、
この時点で基礎(土台となる単語・文法・解釈)が
完成しているのが当たり前だから。
そのうえで産近甲龍レベルをしっかり解けていれば、
第一志望の過去問対策にスムーズに移れるからです。
理想に届いていなくても大丈夫
ただし、理想はあくまで理想。
実際には、8月で産近甲龍が解けていなくても
関大や同志社に合格した生徒はたくさんいます。
大事なのは
「点数が取れなかったからダメだ」
と諦めることではなく、
「じゃあ次にどう改善するか」
を考えて前を向くことです。
受かる子の共通点は、
最後まで粘り強く改善を続けられたこと。
ここを忘れないでほしいです。
入塾時期によって基準は変わる
-
高3の春から本格的に勉強しているのに、8月で産近甲龍が取れない
→ 勉強の仕方を見直す必要あり -
6〜7月から勉強を始めた子が8月で産近甲龍を解けない
→ それは普通!むしろ解けたらすごい!
つまり、自分のこれまでの努力量と照らし合わせて考えることが大切なんです。
最後に
受験は一人で頑張るよりも、
「受かる集団」に身を置く方が圧倒的に成果が出ます。
周りが当たり前に努力している環境にいれば、
自分も自然と基準が上がっていきます。
うちの塾も「絶対に100%合格!」とまでは言えません。
けれど、
「この層に入れば合格できる」
という基準は明確に示せます。
だからこそ、仲間と一緒に努力を積み重ねる環境が重要なんです。
もし「今の勉強法で大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたら、
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残りの時間を無駄にせず、
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参考動画