関関同立!超特急で英語の基礎を完成させる方法
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こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分のマナビズム草津校です!
今回は
「夏が終わったけど、まだ英語の基礎が固まっていない…」
という人に向けて、
超特急で英語の基礎を仕上げる勉強法をお話していきます。
これから逆転合格を狙う人にとって、
ここからの参考書ルートと勉強の目的を
しっかり理解して動けるかが勝負です。
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それでは本編です!
まず最優先は「単語」
単語帳は システム英単語(シスタン)。
1週間に400語ペースで進め、
5週間で必ず1周終わらせましょう。
「遅れてるのにシスタンみたいに
ボリュームのある単語帳やる必要ありますか?」
と聞かれることもありますが、
答えは YES。
短期間で伸ばすには削れる部分もありますが、
単語だけは絶対に削れません。
知識の土台がないと、
どんな勉強も無駄になってしまうからです。
10月頭からは 速読英熟語 に着手しましょう。
ただし、単語と同時並行ではなく、
ある程度長文をやったうえで
多読しながら熟語を覚えるのがおすすめです。
解釈・長文・文法の順序
関関同立の英語は、
どの大学を受けても長文が得点のカギ。
文法の配点は小さいので、最優先は「読解力」です。
① 英文解釈
まずは 『八澤のたった7時間で英文解釈』
を1週間で終わらせましょう。
必要な最低限の知識を短期間で習得できます。
② 英語長文
次は長文演習。
おすすめルートは:
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『レベル別英語長文問題 solution1』:1週間に4題ペースで、3週間ほどで完了
-
『関先生のThe Rules英語長文2』へ進む
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さらに『The Rules3』または『速読英語長文プラス』で関関同立レベルへ
ここまで終われば、
11月頃からは各大学の過去問演習に入れます。
文法の扱い方
ここが一番悩むポイントです。
基本的に文法は配点が小さいため
「引き算」するなら文法。
ただし、最低限の対策は必要です。
-
関大・同志社・立命志望:『ベーシック英文法』だけでOK。頻出度の高い知識に絞って短期間で仕上げられます。
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関学志望:イディオム問題が多いので、『Vintage』や『Scramble』をメインで。さらにスタサプや「ダイジュ先生の10時間英文法」などで補強するのがおすすめです。
まとめ
-
単語(シスタン)は最優先。5週間で1周必須!
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解釈 → 長文の順で短期集中。文法は必要最低限で効率重視。
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大学ごとの出題傾向を意識し、過去問演習につなげる。
英語は正しい順序でやれば、
今からでもまだ間に合います。
「超特急で基礎を固めたい!」と思ったら、
今日から一気に走り出しましょう!
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