偏差値別!高2から関関同立を目指すにはどれくらいの努力が必要?
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分のマナビズム草津校です!
今日は
「高2から関関同立を目指すにはどのくらいの努力が必要か?」
というテーマでお話していきます。
今回は具体的な参考書の名前などではなく、
どんな勉強計画・どれくらいの勉強時間が必要か
という、少し抽象度の高い話をしていきます。
目安として、ここでは大きく
①偏差値55以上の高校生
②偏差値55未満の高校生
に分けて考えてみましょう。
また、現在マナビズムでは無料受験相談を実施しています。
無料受験相談では、一人ひとりに合った勉強計画と効率的な勉強方法を無料で提案します!
ぜひお気軽にお申し込みください!
それでは本編です!
① 偏差値55以上の高校に通っている人へ
まず率直に言います。
そのレベルの高校から関関同立に合格できる人は、
実際には学年で20〜30人程度、
多い学校でも数十人にとどまります。
少ない学校だと10人ほどしかいません。
つまり「普通に頑張っている」くらいでは届かない、
ということです。
周りの子と同じように勉強していたら、
合格するのは難しいのが現実。
だから大前提は 周りよりも圧倒的に勉強すること。
特に基礎の徹底を、
他の人よりも早く・正確にやり切ること
が合格の必須条件です。
「なんであの子そんなに勉強してるの?」
と周りに言われるくらいで、
やっとスタートラインに立てます。
② 偏差値54以下の高校に通っている人へ
この層の受験生によくあるのは、
「とにかく量をこなせばいい!」という思い込みです。
確かに量をやるのは当たり前。
でも、ただがむしゃらに勉強しているだけでは、
結果につながらないことが多いんです。
一番大事なのは “量に逃げない” こと。
「たくさんやったから満足」ではなく、
やった勉強が本当に点数に結びついているか
を常に考える必要があります。
例えば同じ5時間を勉強するにしても、
間違えた原因を分析して次に活かす勉強をしている人と、
ただ問題をこなして終わりにしている人とでは、
数ヶ月後に大きな差が生まれます。
だから「質」に“も”こだわること。
これが関関同立合格のカギになります。
偏差値や模試の点数で合否は決まらない
受験は偏差値順に合格が決まるわけではありません。
結局は
「どれだけ早く、合格レベルの勉強を“当たり前”にできるか」
です。
その覚悟がある人は、
自然と勉強量も増え、
積み重ねが質に変わります。
だから今の高校の偏差値や模試の点数に関係なく、
関関同立合格は十分に狙えます。
まとめ
-
偏差値55以上:周りより圧倒的に勉強すること。基礎を徹底的に速く仕上げる!
-
偏差値54以下:がむしゃらに量だけに頼らず、質を追求!点につながる勉強を。
-
合否を決めるのは偏差値ではなく「合格レベルをどれだけ早く自分の当たり前にできるか」。
マナビズムでは、無料受験相談を行っています!
「高2からどれくらい勉強すればいい?」
「今の成績で関関同立を目指せる?」
など、
あなたの状況に合わせて
具体的にアドバイスします。
一人で不安を抱える前に、
ぜひ気軽に相談してくださいね!
参考動画