【あなたは言える?】関関同立合格者の偏差値はどれくらい必要?
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こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分のマナビズム草津校です!
今回は、多くの受験生や保護者の方から質問されるテーマ――
「関関同立って、どれぐらい偏差値があれば合格できますか?」
についてお話していきます!
ですが、最初に正直にお伝えします。
結論:「偏差値では合格可能性は測れません!」
…え?って思った方もいるかもしれません。
でもこれは、私たちマナビズムが一貫して大事にしている考え方なんです。
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それでは本編です!
偏差値って、結局なにを表してる?
偏差値というのは、
「その模試を受けた人たちの中での相対的な位置」を表すものであって、
その大学に受かる力があるかどうかを示すものではありません。
たとえば、共通テスト模試で偏差値60を取ったとしても…
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その模試の問題が得意だっただけかもしれない
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逆に、関西大学の過去問とは全く傾向が違う可能性が高い
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英語の形式も文法問題の出され方も全然違う!
つまり、偏差値60を取った=合格可能性が高いとは限らないんです。
合格可能性は「過去問」でしか測れない
では、何で測ればいいのか?
答えはシンプル。
「過去問の点数」です。
関関同立の各大学には、それぞれ赤本に合格最低点が掲載されています。
その最低点に自分の得点がどれくらい近づいているのか。
それこそが、合格可能性のリアルな指標なんです。
だから、もし私が誰かの合格の可能性を判断するなら…
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模試の偏差値ではなく、
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関西大学や同志社大学の過去問の点数とその分析を聞きます。
「どの問題を落とした?」
「なぜ落とした?」
「どうすれば次は取れる?」
この思考こそが、本物の受験戦略だと思っています。
偏差値が低くても気にするな!
ここで大事な話をもう一つ。
もし今、「自分の偏差値が低い…」と落ち込んでいる受験生がいたら、
声を大にして言います。
偏差値が低い=受からない、じゃない!
偏差値はあくまで目安であって、
「今」できていないだけの話です。
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過去問で点が取れるように計画を立てて、
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そこから逆算して必要な教材・勉強をしていけば、
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偏差値なんて後から上がってくるものです。
周りの人から「え、その偏差値で行けるの?」って言われても、
自分がやるべきことをやっているなら大丈夫。
胸を張って勉強を続けましょう!
じゃあ、自分は何から始めればいいの?
ここまで読んでくれた人は、もう気づいたはずです。
「偏差値を気にするよりも、過去問と向き合うことが大事!」
でも実際、
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どうやって過去問を分析すればいいの?
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どうやって逆算して勉強を進めるの?
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どの教材をどの順番でやるのが効率的なの?
こういった部分が不安な人もいると思います。
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参考動画