7月中にこの進捗で勉強できていない人は危険です

更新日： 2024.07.30 （公開日： 2024.07.30 ） BLOG

こんにちは！

JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！

今回は、7月に最低限できておいてほしい勉強の進捗度についてお話しします！

もう7月末です。一切の妥協を許さず、厳しいことをズバズバ言っていきます！

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7月末における理想の状態

自分の志望校の1ランク下のレベルの演習を順調に進めている、というのが理想の状態です

8月の末に、自分の志望校の1レベル下の過去問で8割を取ろうと思うと、このペースでできていなければ遅いです

ただ、今お話ししているのは進捗度の話であって、きちんと習熟しないといけません

習熟するとはどういうことかというと、演習やアウトプットをして、自分の弱点を炙り出し、潰していくということです

ただやっただけでは何の意味もありません

ただ、習熟度というのは自分で判断するのが非常に難しいです

受験生の多くは、理解できたつもりになってしまっています

答えが合っていればそれでいいのではなく、正しい解き方で解き、そこで学んだことを他の勉強でも活かす必要があります

しかし、量をある程度こなさないと習熟することもできません。

早慶志望の人は頻出テーマ10、

関関同立・MARCH志望の人は特訓リーディング、

産近甲龍・日東駒専志望の人はポラリス0や1

を最低限夏休み中に終わらせましょう

いかがでしたか？

進捗度と習熟度は異なり、どちらも受かる上で非常に大切だということが理解していただけたと思います！