合格する人の夏休みの過ごし方と勉強計画を徹底解説！
更新日： （公開日： ） BLOG
こんにちは！
JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！
今回は、実際に夏休みから受験勉強を始めて関西大学に合格した理子さんに、夏休みの期間どのような勉強をしていたか聞いていきたいと思います！
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理子さんについて
理子さんは、高校偏差値が58～59くらいの高校に通っていて、部活の引退は高2の3月でした
4月～7月後半までは全く勉強をしておらず、このままではマズイと思いマナビズムへの入塾を決めました
マナビズムの前にも別の塾に通っていたのですが、映像授業を見るということに達成感を抱いてしまい、内容は全く頭に入っていなかったそうです
夏休みの勉強計画
前提として理子さんは現代文が得意だったので、夏休みの期間は現代文はやらずにその他の教科(英語・古文・世界史)を中心に勉強をしていました
これが理想という訳ではないのですが、他の教科の完成度があまりにも低かったため、こうするしかなかったそうです
夏休みの生活サイクルについて
できるだけ早起きをして朝の8時には塾に行って、22時半まで自習室で勉強をしていたそうです
休憩も散歩などの軽い運動30分程度にしてすぐに自習室に戻っていました
平均して14時間は勉強をしていたそうです
これが受験生の当たり前です
もし夏休み以前から受験勉強を始めていたとしても、受験生の皆さんは平均14時間は勉強しましょう
夏休みの計画
理子さんは、英単語を週に大体400語以上、一か月で約2000語進めていました(シスタン一冊分)
英文法は一か月で一周目を終わらせ、英文解釈と長文を同時進行で進めており、一週間で長文は3つ読んでいました
そのような勉強法を一か月続けると、今まで全く勉強をしていなかったのに、8月の後半の時点ではもう産近甲龍の長文を読めるようになっていました
具体的な勉強計画
英語
なにも勉強をしてこなかった人は、まず英語の勉強から始めましょう
6時間は英語に割きましょう
社会
その次に、社会です
二か月半で教科書の範囲を一周終わらせたそうです
使っていた参考書は、時代と流れです
社会が苦手な人は、参考書の見開き1ページの理解が終わったらすぐに暗記をする、というのを繰り返しするようにしましょう
教科書メインで勉強する場合は、資料集を補助教材で使うことをオススメします
社会は自分に合った勉強法で進めましょう
古文
一週間で150単語ずつ進めていたそうです
古典文法の参考書は、『6時間古典文法』をオススメしています
理子さんは、一か月で古典文法を完璧に固めました
文法は暗記だけでしかないのでしんどいですが、ここを乗り切れば長文もスラスラ読めるようになっていきます
さいごに
いかがでしたか？
今全く勉強をしていないとしても、これくらいの勉強量を一か月でこなせば関関同立に合格することができるので、まだ諦めないでください！
もし一人で勉強計画を立てることに不安がある人は、是非マナビズムの夏季特別講習に参加してみてください！
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