「浪人同志社」か「現役産近甲龍」どちらが良い?
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こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
今回は、浪人で同志社に行くか、現役で産近甲龍に行くか迷っている人に向けてお話していきます。
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では本編です!
どちらが良いのか?
結論、どちらが良いかは人によって変わるものだと思います。
ただ、自分が1年同志社を目指して勉強したけれど、落ちてしまったから近大に行こうと考えている人は、後悔しないかを考えてほしいです。
妥協の気持ちが少しでもあるなら、浪人して同志社を目指す方が良いと思います。
簡単に言うと、今自分が取ろうとしている選択が逃げではないのか確認してほしいです。
そこで、「逃げじゃない」と言えるのなら、現役で産近甲龍に行っても素晴らしい人生が待っているでしょう。
同志社をもう一度目指したいという思いがあり、浪人する覚悟があるのならば、それをしっかり遂行して1年後に同志社に行けるだけの努力を続けてください。
そうすれば、浪人の道を選んでも、良い人生が待っているはずです
だから、こちらを選びなさいとは言いません
選択に正解も不正解もありません。
僕たちにできることは選んだ選択を正解にすることだけです。
浪人は覚悟がないなら絶対にしない方が良いです。
浪人するということ
浪人を選んだ生徒に、「浪人するのは良くない事だ」などということは絶対に言いません。
大事なのは、浪人をするという選択をしたのなら、なぜ合格できなかったのかを考え、今年こそは何があっても受かると心に決め、勉強の虫になるぐらいの覚悟を持って臨まないといけないということです。
その覚悟を持って過ごした浪人生活は、その後の人生を豊かにします。
もし現役で受かっていたら、アルバイトをしてお金を稼いだりしながら、少しでも家計を助けることができたはずです。
浪人するということは、1年間おんぶにだっこになります。
衣食住の何もかもを親御さんにお世話になるのです。
そんな親御さんに、いつ自分の姿を見られても恥ずかしくないという浪人生活を送ることが浪人生の義務です。
そのような覚悟が浪人生には必要不可欠です。
さいごに
現役で産近甲龍に行ってよかったと思う人生を歩むか、1年間浪人して良かったと思う人生を歩むかは自分次第です
なので、表面的なことにはこだわってほしくないです。
どちらでも良い人生を送ることができるので、自分で選択しましょう。
どちらの人生を選んでも、自分の人生が豊かになるような日々の歩み方をしてほしいです。
就職の時に浪人か現役かはあまり見られないので、合理的に考えれば、浪人して同志社に行く方が良いという判断になるかもしれません
ただし、同志社に行ったからといって将来は約束されていません。
そして、近大に行ったからといってやりたいことができないなんてことは聞いたことありません。
人生はやるかやらないかです。
大学名はあくまで1つのステータスにしか過ぎないません。
自分で決めた選択を正解にすることが一番重要なのです。
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