【浪人】決意した人が絶対に押さえるべき2つの注意点
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こんにちは！
JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！
今回は、「浪人生の心構え」をテーマで話していきたいと思います。
浪人生活を営んでいく上で、どういう心持ちで挑んでいくべきかについて詳しく解説します。
現在マナビズムでは春期特別講習と無料受験相談を行っています！
春期特別講習では、「自習コンサルティング」で「志望校に向けて何からするべきか？」という悩みを解消します。
一人一人に専用の勉強計画を作成！さらに「科目別映像授業」で受験の基礎を最速で学べます。
無料受験相談では、今回のような第一志望に落ちないための行動について、勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください！
では本編です！
大切な心構え２点
話したいことは大きく分けて２つあります。
①現役生よりも時間があると思わない！
まず、現役生よりも時間があると思わないことが重要です。
浪人生にありがちなのが、３月中に塾を決めて４月から受験勉強を始めようと考えることです。
しかし、現役生は時期は関係なく勉強をスタートしています。
今の時点ですでに浪人が決まった人は、受験まで３６５日も残っていません。
仮に受験まで残り３００日としましょう。
３月を塾選びに使ったとしたら、３０日間、つまり全体の１０％を無駄にするということです。
浪人生ならわかると思いますが、勉強して成績を１０％上げることは非常に大変です。
それなのに目標が遠くなると、その１０％が受験直前の１０％と同じ価値であるということを忘れてしまうのです。
確かに人間なので、どうしても直前にならないと頑張れないという気持ちはわかります。
ですが、受験直前の１日と今日の１日の価値は同じです。
なので、現役生より勉強時間があると思わないようにしましょう。
②傷の舐め合いは絶対にしたらダメ！付き合う人を見極めよう！
傷の舐め合いをしている集団に混じっていて、受かるわけがありません。
自分を律することはとても難しいです。
もしそれが出来ていたならば、現役時代に受かっていたはずです。
この人といれば受かると思える人と一緒にいるようにしましょう。
周りを変えれば自分も変わります。
さいごに
この記事を読んで、勉強をしないことに罪悪感を感じた人は多いと思います。
もし今、少しでも勉強の手を緩めてしまっている人は、絶対に勉強を続けてほしいです。
浪人を理由に、勉強を後回しにするのはやめましょう！！
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