【必見】高2生に告ぐ!高校偏差値別妥当な大学
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
今回の記事は
「【必見】高2生に告ぐ!高校偏差値別 妥当な大学」についてです!
実際、どのくらいの高校偏差値の人がMARCH・関関同立に合格していくのかを理解出来ている人はあまりいません。
そこで!今回は!!!
MARCH・関関同立の合格者の出身高校偏差値別の割合について紹介していきたいと思います!
このブログを見ていただけると、自分の高校の偏差値帯の受験生の何割がMARCH・関関同立に合格しているのかが分かります!
是非、最後まで読んでみてください!
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では本編へ参りましょう!
MARCH合格者の高校偏差値の割合
はじめに、MARCH合格者の高校偏差値の割合を見ていきましょう!
以下の表は、高校偏差値に対するMARCHの合格率を示しています。
高校偏差値 | 合格率 |
50以下 | 0 |
50~54 | 0 |
55~59 | 1.2 |
60~64 | 17.8 |
65~69 | 43.1 |
70~74 | 31.9 |
75以上 | 5.9 |
この表から読み取れることは主に3つあります!
偏差値50以下と偏差値50~54の高校に対する合格率が0%であること
表からわかるように、偏差値50以下と偏差値50〜54の高校に対する合格率がなんと、0%です!!!
もちろん、偏差値50以下〜54の高校から合格できる受験生もいます。しかし、その合格が全体で見た時に1%にもならないというのが厳しい大学受験の現実です。
75以上はそもそもMARCHを受験しないことが多いため、合格率が低い
表を見た時、「あれ、偏差値75以上の合格率が低くないか?」と感じた方がいらっしゃるかもしれません。
偏差値が75を超えてくると、志望校を難関国公立や早慶にする場合が多く、MARCHを受験する人は減っていきます。そのため、MARCHの合格率も下がっていきます。
ボリューム層は、偏差値65~69と偏差値70~74の高校
MARCHの合格者のボリューム層は、偏差値65〜69と偏差値70~74です!
「かなり偏差値が高い高校しか合格できないのか」と感じられる方が多くいらっしゃるかもしれません。
関関同立合格者の高校偏差値の割合
つぎに、関関同立の合格者の高校偏差値の割合を見ていきましょう!
以下の表は、高校偏差値に対する関関同立の合格率を示しています。
高校偏差値 | 合格率 |
50以下 | 0 |
50~54 | 1.8 |
55~59 | 4.9 |
60~64 | 17.6 |
65~69 | 35.5 |
70~74 | 34.7 |
75以上 | 5.4 |
MARCHと合格率があまり変わらないが、関関同立の方が少し偏差値別合格率が分散している
表からわかるように、出身高校の偏差値に対する関関同立の合格率はあまり変わりません。しかし、MARCHでは合格率0%だった偏差値50~54の合格率が
1.8%になったなど、高校偏差値別合格率が少し分散していることがわかります。
受験に向けてのアドバイス
今回紹介した表を見て、厳しい大学受験の世界に驚かれた方も多いかもしれません。
これが厳しい大学受験の現実です。
しかし、逆転合格が存在するのも事実です!!!
また、この現実を知った上で、受験勉強をするのとしないのでは全く違います。
大学受験は少数派しか受からない世界です。
心がやりたい!と感じたら周りを気にせずに勉強しましょう!
「受験勉強にフライングはありません!」
高校偏差値が低い受験生ほど早めに手を打って長い時間を使って合格を勝ち取りましょう!!!
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=0soKJ2M5PVs
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