「[私大入試直前]受験生が今すぐに確認しておくべき項目を５選」

私大入試直前なのに何をしたらいいか悩む学生必見です！！！

こんにちは！草津駅から徒歩３分！マナビズム草津校舎です

今回の記事は「[私大入試直前]受験生が今すぐに確認しておくべき項目を５選」です。
私大入試を直前にどんな生活を送れば良いのか、勉強方法はどうしたら…と
不安や悩みを抱えている受験生にぜひ読んでほしい内容となっています

今回は、受験生が今すぐに確認しておくべき項目を５つ紹介していきたいと思います！

ルーティンを崩さない

直前期になると、今までと全く違う過ごし方をしたり、やっていなかったことに手を出したりしてしまいます。普段通りの生活・勉強・勉強習慣を崩してしまう人が多いですが、いつも通りに過ごすことが大事です。ただ、いつも通りにしないといけないという固まった考えはいけません。普段と違う出来事や問題が起きた時に対応できず、焦ったりしてしまいます。いつも通りにやっていく姿勢は大事にした上で、
いつも通りにいかないこともあると考えて臨むようにしましょう。

最大効率の勉強に絞る

「直前期に効率の悪い勉強なんかするわけない」そう思ったかもしれませんが、今している勉強は本当に最大効率でできていますか？自分の志望校によってはこの問題が出やすいというのが明確にあるはずですが、そういう問題を１問でも落としていたら非常にもったいないです。それを甘く見てしまい、入試本番で失点してしまうことはよくあります。しっかりと大学の傾向と対策を掴んだ上で、改めて自分の勉強法が最大効率であるのかを
考えるようにしましょう。

朝型に戻す

前日や前々日に朝型に戻そうと思っても、体はついてきてくれません。そのため、可能であれば２、３週間前から入試時間にピークを迎えられるように、朝型の状態に体を戻していくようにしましょう。夜型の子は、取る勉強するというのがルーティンになっていると思うので、１個目の「ルーティンを崩さない」に反してしまいますが、それ以上に入試時間にピークを持ってこられるように朝型に戻すことは重要なので必ず戻してください。

不安はみんな同じと心得る

直前期は勉強しているほど不安になってしまいます。受かるか落ちるかわからないという状況の子や絶対合格するような成績をとっている子でももちろん不安は感じるものです。その時に、不安を持っていることをネガティブに捉えてしまうと自分を縛り付けることになってしまいます。ただ、不安を取り除く方法というのはありません。そのため、これだけ頑張ってきたからこそ自分は不安に感じるんだなというように不安が横にいることを認めましょう。不安に思えているということはそれだけ自分が受験勉強に捧げてこれたということです。不安は無くせないので、寄り添うように勉強していきましょう。

新しいことはやらない

「１個目のルーティンを崩さない」と似ていますが、受験直前になって新しい参考書を買ってくるなど奇行に走る受験生が非常に多いです。それまでそんなことしていなかったのに、直前になると全く違うことを始めてしまいます。それで好転するということは決してありません。みなさんはそんなリスクの高いことをしないでも受かる方法で勉強してきたはずなので、新しいことはしないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか？

この記事を読んで、受験前の自分の生活習慣をぜひ振り返ってみてください！
もし改善点があれば今からでも遅くありません、見直していきましょう。
そして万全の状態で入試に挑みましょう！！！

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