4択英文書の正しい使い方と勉強法！【成川の深めて解ける！英文法】

こんにちは！
JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！
今回の記事は「4択英文書の正しい使い方と勉強法【成川の深めて解ける！英文法】」です。

文法の範囲がなかなかできるようにならないです…と悩んでいる生徒は毎年多くいます。
文法は、暗記事項がとても多いです。
そのため工夫して覚えたり、大まかな基礎事項をまず理解しないと全ての内容を覚えきることができず、点数上昇という結果にもつながりにくい単元となっています。
そこで今回は、文法の参考書の一つである「成川の深めて解ける！英文法」の使い方と勉強していくうえで大事なポイントを解説していきます！
文法の点数をアップさせたい、もっと簡単に理解したいという方はぜひご覧ください！

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では本編へ参りましょう！

深めて解ける！英文法　INPUT編

成川の深めて解ける！英文法　INPUT編の特徴としては、本冊と別冊に分かれています。
本冊は講義内容が文章で書かれており、別冊は本冊のポイントと重要表現がまとめられています。
この参考書の使い方としては、メインは本冊で内容の理解を行ってください！
そして、復習の時に別冊の要点ハンドブックを使うようにしてください！

また、この参考書では大まかに、文法と語法の分野でそれぞれ分けて解説されています。
二つのうち、文法の分野の方が特に優先度が高いので、文法の分野をまずは完璧な状態にしてから、語法の分野に入るようにしましょう！

この参考書では、大事なポイントは赤文字で書かれています。
そのため、赤文字のところを特に重視して読み進めたりメモを取るようにしてください！
また、単元ごとに☝️のマークがあり、ここでは簡単に要点がまとめられているので必ず理解して暗記しましょう！

注意してほしいのは、重要な覚えるべきところをただ覚えるだけではなく、講義の内容を人に説明できるようになるまで理解を深めるようにしてください！
次のアウトプット編で使いこなせるような状態になっていないと意味がないです！！

深めて解ける！英文法　OUTPUT編

「本書の特徴と使い方」で説明されている通り、深めて解ける！OUTPUT編も本冊と別冊に分かれています。
インプット編と同じように、本冊はメインで、別冊の方は例題がランダムに出題されています。
参考書の進め方の流れとしては、インプット編で理解した内容を本冊でアウトプットし、インプット編で学んだ内容が身についているかを確かめてください。
そして、確認を終え、正しい知識が身についている状態であれば、別冊を使ってランダム問題に取り組んでください。

注意点としては、まずは問題を解いていくのではなく、各単元ごとに要点がまとめられているページが必ずあるのでそこから読むようにしましょう。
この段階で要点を見て、分からない内容があれば、インプット編の方で詳しく理解し直すようにしてください。

また、問題を解く際に、英文から読んでいく人がいますが、まずは４つの選択肢を見るようにしてください。
そこで絞ることができなくても良いので、選択肢からその問題がどの単元から出題されているかを考えるようにしましょう。
そして、正解の選択しだけを判断するのではなく、それ以外の3つの選択肢がなぜ当てはまらないのかも考えて解き進めるようにしてください！

解説の中には、「深める」という、重要なポイントがまとまっているところがあります。
ここにはその問題だけではなく、初見の問題を解くときに意識するべきことについてまとめられているので必ず確認してください！

まとめ

英文法は押さえるべきポイントをまずはしっかりと押さえてから、効率的に内容をインプットし、定期的にアウトプットを繰り返ししていかないと安定して点数をとれるようにはなりません！
なので、この記事を見てやり方を理解して、正しく参考書を使って勉強をしていってほしいと思います！

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