挫折しやすい参考書TOP3
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こんにちは！
JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！
今回は「挫折しやすい参考書TOP3」です。
挫折しやすいということは、必要以上に負荷がかかっているということです。
適切な負荷は受験勉強において必須ですが、不敵な場合は時間を無駄にしてしまいます。
そこで、挫折しやすい参考書について詳しく説明していくのでぜひご覧ください！
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では、本編です！
挫折しやすい参考書
第３位：実況中継シリーズ
シリーズがたくさんあるのでその中でももちろん差はあります。
古典文法であれば、解説が丁寧なため初学者にもオススメです。
しかし、日本史だと分量が多く読むのがしんどいなど、社会科目の実況中継シリーズは挫折する人が多いです。
実況中継シリーズは、予備校の授業を録音して文字起こししたぐらいの密度であるため、読む量がかなり多いです。
予備校の授業を聞くのと自分が参考書で読んでいくのでは感じ方が全く違うため、合わず挫折する人がどうしても増えてしまいます。
その結果、多くの人が情報量を著しく落とした分かり易いと言われる教材に変更します。
そこで勘違いしてほしくないのが、情報量を減らせばわかりやすくなると言うのは当たり前だと言う事です。
受かるための勉強は負荷のかかるぐらいが正しいため、楽にこなせる参考書は受かるペース・知識量を基準にしてはいけません。
心が折れそうになっても自分で工夫して、挫折しないように勉強を継続することを心がけてください。
第２位：現代文と格闘する／現代文キーワード読解
どちらも現代文の参考書で１位、２位を争うぐらいの名著です。
しかし、適切な負荷がかかっているということが適切な成績向上につながる、というのがわかっていなければかなりしんどい参考書です。
現代文が出来ない子が読んだ場合、必ず挫折するぐらい非常に負荷がかかります。
キーワード読解については、文章が難しくて単語だけを見る人がいますが、それでは何の意味も成しません。
要約に苦しむことこで初めて現代文は成長するので、諦めず頑張ってみてください。
第１位：鉄壁
参考書が好きな受験生には大抵、鉄壁を使いたがる傾向が見られます。
語源が書いてあるなど非常に良い単語帳ですが、挫折する受験生の多くはシステム英単語などを使うように使ってしまいます。
鉄壁の力をフルで活用することができるのであれば使うに越したことはありませんが、解説を読んでも知識を吸収することが出来ない人が使っても時間の無駄遣いにしかなりません。
ただ、使うことで未知語の類推ができるようになったり、理解して暗記しているため単語の意味を思い出しやすかったりとさまざまな利点はあります。
そのため、使用すること自体に全く反対はしません。
多くの受験生が使い方を勘違いしたり、途中で投げ出してしまうという意味で、使うかどうかはよく考えた方が良い参考書と言えます。
まとめ
いかがでしたか？
人によって参考書の向き不向きはあるため、自分に合ったものを見つけるのには時間がかかるでしょう。
ですが、明らかに志望大学とかけ離れている参考書を買わないようにするだけで、迷いの選択肢は減らすことができます！
少し意識しながら参考書選びをしていただけると幸いです！
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