滑り止め校についてのリアル
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
今回の記事は「滑り止め校についてのリアル」です。
第一志望は関関同立で滑り止めでどこの大学を受けるか迷っているそこのあなた!
このブログを見ていただけると、どこの大学を滑り止めとして選ぶべきなのかが分かります!
是非、最後まで読んでみてください!
マナビズムでは現在無料受験相談、入試直前講習も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
では本編へ参りましょう!
実力相応校の定義
厳しいことを言いますが、受験生の80%が滑り止めだと考えている大学は実力相応校です。
実力相応校とは合格最低点が2回に1回は取れる大学のことです。
自分が第一志望として勉強をしている大学が実力相応校と思っているかもしれませんが、今もし志望校で合格最低点が全く出ていないのであれば、その一個下のレベルの大学を滑り止めとして受けましょう!
大学受験は5人のうち2人も浪人生がいる中、4人が落ちるほど厳しい世界なのです。
志望校はこういったこともふまえて決定しましょう!
滑り止めでも最低2日ほど必要
志望校の基準
過去問で合格最低点を超えるのが
4/5回以上:滑り止め校
2〜3/5回:実力相応校
1/5回以下:チャレンジ校
最低でも受ける受験日数
・滑り止め校→2日程
・実力相応校→3〜4日程
・チャレンジ校→5日程以上
絶対に浪人したくないのであれば滑り止め校は2日程受験してください。
公募推薦入試でも構わないので、滑り止め校だからといって1日しか受けないのはやめましょう。
大学によっては一度の入試で複数学部を受験することができますが、それで2日程にしないでください。
試験が違うものを受けて2日程にするようにしましょう。
大学入試は何が起きるかわかりません!
チャレンジ校を5日程以上受けるのが多いと感じるかもしれません。
もし入試本番までに4/5の割合で合格最低点を超えることができるのであれば日程は少なく、自分の行きたい学部だけを受けるのでもいいと思います。
ただ、今回の記事は絶対に浪人をしたくない人向けのものです。その前提があるので、チャレンジ校は最低でも5日程以上受けてほしいと思います。
全部で10日ほど受験は当たり前
マナビズムでは、出願戦略設計で過去問の点数と出願を聞き、大学/学部を選ぶのかなどさまざまなことを考慮し出願添削します。
また、マナビズムでは担当コンサルとも出願を一緒に考えます!
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そこで、第一志望、実力相応校、滑り止めも受けるとなると10日程ほど受験することは当たり前です。
今まで勉強を全然してなくてもMARCH・関関同立に行こうと思うと10日程ほどは必要になります。
今までの過去問の点数などを参考にして出願計画は考えてください!
いかがでしたか?
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