使ってはいけない英単語帳

こんにちは！

JR草津駅から徒歩1分、マナビズム草津校舎です！

今回の記事は「使ってはいけない英単語帳」です。

英単語の勉強は勉強時間を確保し、接触回数を増やすことが大事です！
そのため、今のうちから少しずつ英単語を始めていかないと、受験本番までに間に合わなくなってしまいます。

そこで志望校別で使うべきでない単語帳、オススメの単語帳はみなさん気になると思います。

今回は、そんな英単語帳について説明していきたいと思います！

マナビズムでは現在無料受験相談、入試直前講習も行っています！
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では本編へ参りましょう！

使ってはいけない単語帳は？

使ってはいけない英単語帳は「頻出度・レベル順」でないものです！

ただ、単語王は例外的に推奨しています。
というのも、派生語や同義語など、単語王は最終到達点が高いからです。
早慶レベルを目指すのであれば、それぐらいやるべきですし、シスタンなどをしてから始めると被りが多いため、単語王をマナビズムは推奨しています。

一方でDetaBaseなどの頻出度順に並んでいないものを、MARCH・関関同立志望の子たちが「学校で配られたから」と言って使ってしまうと、「英語長文で知らない単語がたくさん出てくる」ということに陥ってしまいます。

英単語はモチベーションが途中でなくなりやすい分野で、そういった状態に陥ると英単語を勉強することが嫌になってしまいます。

また、演習のタイミングがずれるという観点からも推奨しません。英単語帳の後半に行かないと頻出単語が出てこないとなると単語帳が終わってから出ないとそのレベルの演習に移ることができません。

一方で頻出度・レベル順の単語帳であれば、進度に合わせて演習をすることができます。この二つの観点から「頻出度・レベル順」でない英単語帳は推奨しません。

単語帳は一長一短

頻出度順ではありませんが、長文の中で単語を覚えることができる単語帳であったり、単語カードが優秀な単語帳であったり、もちろんそれぞれの英単語帳に良し悪しがあります。実際、長文から単語を覚える方が得意で、推奨する単語帳ではないものの方が合う人もいます。

ただ、「みなさんは自分に合う単語帳を選べているでしょうか。」

自分に合うものを選べていない、あるいはとりあえず学校で配られたものを使っているという子にはシスタンがオススメです。次にターゲットをオススメします。他にも最近注目されている４技能用に作られたLEAPなどもありますが、先に書いた二つの単語帳は大学受験での頻出度順になっているため、大学受験には非常にオススメです。

もちろん自分にあった単語帳を選べているのかどうかが大事なのであって、LEAPを使っているからいけないという訳ではありません。自分は使ってはいけないかどうかというのをよく考えた上で単語帳を選ぶようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか？

勉強方法に困ってる受験生！マナビズムでは自習コンサルティングといって一人一人の生徒に合った志望校、学部を相談することが出来ます！

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