筆者の受験時代の話

受験勉強に疲れたあなたに

読者の皆様こんにちは！
北千里校舎コンサルの門間順哉（もんまじゅんや）です！

今回は僕の受験生時代の話をしようと思います！

大学受験は４人に１人しか受からない

単刀直入に言わせていただくと、僕はこの塾に入塾するまでは勉強というものに一切触れてきませんでした！

高3の夏までは学校が終わってからは友達と某有名ファストフードチェーン店に行ったり、カラオケに行ったり、休日には朝から晩まで梅田や心斎橋で遊んでばかりの生活を送っていました。

そんな中、母に無理くりここの塾の体験会に連れて来られ、大学受験は高校受験と違って約4人に1人しか受からないという話を聞いて定期テスト300位代という底辺さを実感しました。

そこからは人が変わったかのように毎日机に向かい続けました。雨の日も風の日も夏の暑い日差しにも負けずに塾にきて自習室を利用し続けました。

初めの方はやった分に対しての結果が出なくて落ち込んだ日もありましたが、コンサルに出された計画をがむしゃらにやっているうちに、だんだんと結果が出てきて自信が持てるようになりました。

合格者が語る“合格の秘訣”とは？

僕が志望校に合格した最大の理由は自分の切り替えの速さだと思っていて、僕は過去にやってしまったことはもうどうにもならないから次に同じことがあったときに同じ失敗をしないようにずっと考えてました。

受験期間は自己採点をしない方がいいと言われてますが、僕はずっと自己採点をしていました。（笑）でもその理由は自分の切り替えの速さに自信があったからです。

今これを読んでる方の中にはおそらく受験生もいるかもしれません。受験ではたくさんの嫌なこと、挫けそうなことが立ちはだかってきます。模試で点数が出なかった、ライバルに点数で負けた、など色んなことが出てきます。真正面からそれにぶつかってメンタルブレイクしていては時間がもったいないです。時には、それを避ける切り替えを意識して勉強をしてみてください！

長文お読みいただきありがとうございました！