根拠のない自信を持つこと。

合格する自信はありますか？

こんにちは！
北千里校舎の大野優真(おおのゆうま)です。

今回は自信を持つことの重要性について話します。

自信に根拠は必要ない！

突然ですが、受験生の皆さんは、今自分が第1志望に合格できる自信がありますか？おそらくほとんどの人が、自信は無い、もしくは分からない。と答えると思います。

受かる受験生になるならば、まずその自信に対する意識から変えましょう！！

誰しも最初は自信なんて持っていないです。受験生における自信とは、膨大な勉強時間と小さな成功体験の積み重ねによって形成されます。

成功体験は例えば、過去問で合格最低点を超えたことや、普段の問題集で8割を維持したことなどですね。このような成功体験が無い状態で自信を持つこと、つまり根拠のない自信を持つことは非常に難しいです。

ですが、自分なんてどうせ受からないと思い込みながら受験勉強する受験生か、自分が受かると心から信じて受験勉強する受験生かでは、どちらが最後に良い結果が得られるでしょうか。

もちろん後者とほとんどの人が答えるでしょう。過信はダメですが、自分なら大丈夫だと根拠の無い自信を持ち、不断の努力をすることが受かる受験勉強です。

自分自身も、受験の直前まで合格点が出ないときや、滑り止めの大学の入試前日に熱を出してしまったときでも、自分なら最後は大丈夫と根拠もなく信じて最終的に第1志望の同志社大学に合格することが出来ました。

皆さんもまずは根拠が無くても自分を信じて受験勉強に励んでください！！