1つの参考書を愛そう
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参考書はあればあるだけいいのか
みなさんこんにちは!
北千里校舎の米野 介二(こめの かいじ)です。
「どの参考書を使えばいいですか?」
よく生徒からこのような質問を受けます。
正直、参考書なんてどれでもいいのです。
今はどの参考書もとても分かりやすく、やりこめば必ず点数向上に繋がります。
参考書を選ぶ基準
ただ、1つ意識するとすればその参考書を愛せるか愛せないかです。
受験生時代、私はデザインの見やすさとページ数で参考書を選んでいました。デザインに関しては、色を多く使っているか、図や表が見やすいかを判断基準としていました。
ページ数に関しては、私自身分厚い本はどうもやる気が出なかったので、なるべく薄い本を選んでいました。持ち運びも便利ですしね。
そんな感じで愛せる参考書を1冊見つけて、何周も何周も手垢で黒くなるくらいやりこむのです。受験が終わった後、捨てるのがもったいない、寂しいと感じるまで愛しましょう。
1年後には捨てていましたが…