星屑の点を線で繋ぐように

過去問プログラムを終えて

へろう
マナビズム茨木校舎の中桐です！

過去問プログラムを実施して約1週間が経過しました！
（過去問プログラムとは、志望校の過去問を1年分実際に解いてみて、今後の勉強の軌道修正に活かすイベントです！）

当日は「全然点数出せなかった…」と結果だけを意識してしまう生徒もいましたが、
しっかり解き直しや分析をしてもらって
「今まで計画で出されてたことの意図が実感できた」
「今回は点数でなかったけど、どう攻略していけばいいかの作戦は立てれた」
などの声が聞けた週でした。

（タイトルの通り勉強には関係ない男女間の歌です。笑）

過去問を解くとなると、どうしても結果だけに意識が向いてしまいます。
ただ、過去問をやる本当の目的は点数を出すことではなく、
今まで点々と覚えた知識を線で繋いでいくことにあります。

何をやるにしても目的意識を持つことが大切ですね！

連想ゲーム式受験勉強

僕が実際にやってた勉強方法です。やり方はその名の通りです。笑
特に、化学の有機や無機の反応経路を、何も見ずに全て網羅して書くということをやってました。

当時は丸暗記でとりあえず書き殴ってただけでしたが、
それだけでも基礎知識を本当に完璧に覚えているかの確認に使えました。

ただ、丸暗記ではやはり限界が来るので、原理を理解して「理解型の」暗記をしたり、他の知識と関連させて覚えたり、自分だけの語呂合わせで覚えたりなど、様々な方法を試してもらえたらなと思います！

P.S.
「点を繋げる」というのはスティーブ・ジョブズのスピーチにもあります！
人生において大切なことは何かを考えさせてくれると思うので、ぜひ見てみてください。