【やってません?】保護者の受験生がやる気をなくす行動
更新日: (公開日: ) BLOG
〜部活引退後こそ、“見守る勇気”が必要です〜
こんにちは!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム茨木校です!
今日は保護者の方に向けた大事なテーマ。
部活引退後――受験本番までの“加速期”。
この時期、
親の関わり方次第でお子さんの成績が大きく変わります。
親として支えたい気持ち、守りたい気持ち。
その“優しさ”が、
実はお子さんのやる気を止めてしまうことがあるんです。
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それでは本編です!
部活引退後は「休む時期」じゃない
本気の受験生はこう考えています👇
「部活終わった。ここから巻き返す。追いつくチャンス!」
部活を最後までやり切った子ほど、
スイッチが入る瞬間は自然に来ます。
だからこそ、ここで火を消さないことが大事。
やる気を折るNGワード
気持ちが高まって勉強量が増えた子に対して、
-
「そんなにやって大丈夫?」
-
「無理しすぎじゃない?」
このような心配の声をかけていませんか?
これ、悪気のない言葉ですが…
本気になった瞬間の心に冷水をかける行為です。
かつては「勉強しなさい」と言われていたのに、
いざ勉強を始めたら止められる。
子どもは
「じゃあ、やらなくていいかも…」
と考えやすくなります。
正解は「口チャック&見守り」
もちろん体調を崩すレベルはNGですが、
睡眠6〜7時間確保できていれば問題なし。
本気になった子は止めずに見守る
= 最強のサポートです
大切なのは、過干渉ではなく静かな応援です。
決意直後の否定は即アウト
「今日から頑張る!」と宣言した日に、
-
「ほんとにできるの?」
-
「また続かないんじゃない?」
これはやる気にブレーキを踏む言葉。
決意の炎は、脆いものです。
最初の火を消さないように注意しましょう。
信じる親が、強い子を育てる
お子さんの決意を信じる言葉は、
たったこれだけでOK👇
「応援してるよ。任せたよ」
もしこれが言えないなら——
それは過去の積み重ねによる不信かもしれません。
しかし、それを変えるのはお子様の言葉ではなく行動。
逆に言えば、子どもが信頼を“取り返す”機会でもあります。
不安だとは思いますが、信じて見守ってあげるのがベストです。
最強の教育は「愛ある放任」
成功している家庭の共通点は、
-
過干渉しない
-
選ばせる
-
責任を持たせる
「やらされている勉強」では伸びません。
「自分で選んだ道」だからこそ、努力できるのです。
実は“子離れ”が必要なのは親の方
うまくいかない家庭ほど、
「うちの子は言うことを聞かない」
と言いますが、
実は子どもに任せる勇気が足りない場合も多いです。
まとめ:良い親の距離感とは?
| NG行動 | OK行動 |
|---|---|
| 勉強量を心配して止める | 睡眠管理だけ見て静かに応援 |
| 決意を疑う | 「信じてるよ」と任せる |
| 監視・指示 | 自立を促し見守る |
受験は自立のリハーサルです。
保護者の方は引っ張るのではなく、
後ろから支える役目をしましょう!
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