【保存版】関関同立を目指す高2におすすめの受験方式
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今日は
「関関同立を目指す高2生におすすめの受験方式」
についてお話していきます。
今のうちに入試方式の特徴を知っておくことで、
受験勉強の優先順位もはっきりします。
高3になってから
「やっぱりこっちの方式で受ければよかった…」
と後悔しないように、今の段階で一度整理しておきましょう!
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それでは本編です!
関関同立志望の主な入試方式
まず関関同立志望でよく利用される方式は、こちらの4つです。
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指定校推薦
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公募推薦
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総合型選抜(AO入試)
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一般入試
それぞれにメリット・デメリットがあるので、高2生に向けて一つずつ簡単に整理します。
① 指定校推薦
学校の成績(評定平均)が最重要。
目安は 高校偏差値60以上で評定4.4~4.5程度。
今の時点で評定4を切っているなら、
残念ながら関関同立の指定校はほぼ厳しいと考えた方が良いです。
② 総合型選抜(AO入試)
以前は「逆転が狙いやすい!」と人気でしたが、
最近は難易度が上がり、逆転合格はほぼ不可能に近い状況です。
学校の成績+課外活動実績+資格などが求められるので、
現時点で準備が進んでいないと厳しい方式です。
③ 公募推薦
評定が加味される場合もありますが、
大学によっては評定が関係ないケースもあります。
一般入試志望者も「公募は必ず受ける」ことが多いので、
実質的にセットで考えておく必要があります。
④ 一般入試
最も多くの受験生が利用する王道方式。
出願条件もシンプルなので、
多くの高2生は 「一般+公募」 を基本戦略にしておくのが現実的です。
高2にオススメの戦略
今の成績や実績を踏まえると、
指定校が狙える人は指定校推薦一択。
そうでない人は、
「一般+公募」 をメインに据えて受験準備を進めるのがベストです。
さらに今の高2だからこそ有効なのが… 英検の活用 です。
高2のうちに英検を取っておくメリット
出願時期は高3の12月ごろ。
受験では第一志望・実力相応校・すべり止めの3レベルを受けることになりますが、
そのとき「英検を持っているかどうか」で勉強時間の配分が大きく変わります。
例えば…
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英検利用で英語の合格基準をクリアできる
→ 併願校の英語対策を省ける
→ 第一志望の対策に集中できる
つまり、英検は 時間を買うための武器 になるんです。
理想は 高3の夏までに準1級合格。
準1級があればすべり止めはほぼ安心、
アドバンテージも抜群です。
2級でも十分活用できますが、
せっかくなら高2のうちにチャレンジしておくのがおすすめです。
まとめ
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成績がある → 指定校推薦を最優先で狙う
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成績が厳しい → 一般+公募に全振り
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高2の今なら → 英検を中間目標にするのが超効果的
受験方式は一度選んでしまうと変更が難しいので、
高2の今から戦略を固めておきましょう。
「自分の評定で指定校は狙える?」
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