国公立と私立、どっちを選ぶ?科目数・難易度・向いているタイプを徹底解説!
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今回は、受験生からよく聞かれる質問――
「国公立大学と私立大学、どっちを目指すべき?」
というテーマでお話ししていきます。
進路選びに悩む高校生にとって、
国公立と私立の違いはとても大きなポイント。
今回は、
入試の科目数・難易度・受験チャンス・向いているタイプなど、
細かく解説していきます!
ぜひ最後まで読んで、
自分に合った受験プランを考えてみてくださいね!
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それでは本編です!
国公立と私立、入試の違いって?
まずは「科目数の違い」から見ていきましょう。
🔹 国公立大学の受験科目(基本パターン)
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共通テスト:6教科8科目
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二次試験:記述形式で学力を測定
※文理問わず幅広い科目が必要!
例:文系
英語(リーディング&リスニング)
数学IA・IIB・C、国語(現・古・漢)
社会2科目、理科1科目、情報
例:理系
英語(リーディング&リスニング)
数学IA・IIB・III・C、
国語、社会1科目、理科2科目、情報
🔹 私立大学の受験科目(一般的なパターン)
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文系:英語・国語・社会の3科目
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理系:英語・数学・理科の3科目
大学や学部によっては、
2科目で受験できる場合もあります!
(特に中堅私大)
難易度はどっちが高い?
よく「国公立の方が科目数が多いから大変」と言われますが、
実は“問題の質”も異なります。
🔹 私立大学の問題
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単語や知識レベルが高め
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英文が長くて難しい
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複雑な計算や細かい知識まで問われる
👉 得意科目で一気に得点できる人に有利!
🔹 国公立大学の問題
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記述形式が中心!
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思考力・表現力を問われる
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一問一問の正確さや論理性が求められる
👉 全体的にバランスよく勉強できる人向け!
特に英語では、
難単語や構文よりも
「要約・自由英作文・和訳」など、
表現力が求められることが多いです。
受験できる回数の違い
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国公立:共通テスト+二次試験の“一発勝負”
-
私立:学部ごとに受験できるから“複数回チャンスあり”
「どうしても〇〇大学に行きたい!」という強い志望があるなら、
私立は何度もチャレンジできる点が強みです。
自分はどっち向き?判断ポイント
志望校の決め手として大事なのは、
「あなたの強み・弱み」と「受験スタイルの相性」です!
✅ 国公立向きな人
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どの科目もある程度まんべんなく勉強できる
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英語が苦手でも他の科目でカバーできる
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記述式の問題に抵抗がない
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地方国公立など“バランス型”で挑める大学を探している
👉 特に「英語だけどうしても伸びない…」
という人にとって、国公立の選択肢はアリ!
✅ 私立向きな人
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得意・不得意の差がはっきりしている(英語だけ得意など)
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短期集中で点数が伸びるタイプ
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記述よりマーク式の方が得意
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数学や理科が苦手な人(文系なら特に)
👉 英語の配点が高い私立大学では、
「英語一点突破」が戦略になります!
志望校選びで迷ったら…
私立・国公立の違いは大まかに説明しましたが、
実際は「大学ごとの傾向」や
「学部の配点」「入試方式」など、
かなり複雑です。
一番大切なのは、
「自分の得意なスタイルに合った戦い方を選ぶこと」。
受験は情報戦。
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