【伝授します】長時間勉強を習慣化する方法
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今回のテーマは、多くの受験生が気になるであろう
【長時間勉強をどうやって習慣化するか】という話です。
夏本番には、1日14〜16時間勉強するのが当たり前になります。
その準備として、5〜6月の今のうちから
「長時間勉強」が日常になるように体と頭を慣らしておくことが超重要なんです!
では、どうやって習慣化していくのか、4つのステップで伝授します!
また、現在マナビズムでは、無料受験相談を行っています!
無料受験相談では、受験や勉強のお悩み、出願についての悩みをプロ講師がすべて解決します!
少しでも気になった方はぜひお気軽にお申し込みください!
それでは本編です!
① 作業興奮を使いこなす!
まず最初に知っておいてほしいのは「作業興奮」という現象。
「やる気が出たからやる」のではなく、
「やったからやる気が出てくる」のが人間の習性です。
定期テスト前日を思い出してみてください。
最初はだるくても、いざ手を動かし始めたら案外集中できた…そんな経験ありませんか?
だから、まずは5分でもいいから机に向かうこと。
最初の「とっかかり」を超えるだけで、あなたの集中力はスイッチが入っていきます!
② やるべきことを細分化する!
「今日これ全部やるのか…無理…」
って思って、やる気がなくなる日ありませんか?
そんなときは、やるべきことを細かく分けてしまうのがコツです!
例えば:
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「世界史30ページ」ではなく → 「今日は5ページ×6セット」
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「英単語200語」ではなく → 「50語を4回に分けて」
こうやってハードルを下げることで行動のハードルも下がるし、
やり始めるとまた作業興奮が生まれて勉強がどんどん進むようになります!
※ただし!
前提として「今週何をどれだけやればいいか」がわかっていないと、
細分化もできません。
やるべき内容が見えてない人は、計画を立てるところから見直しましょう!
③ 本当に14時間必要?時間感覚を持とう!
「夏休みは14時間勉強する」って言われても、
実際どうやってその時間を作るのか、
何をどれくらいの時間でこなせるのか、
ちゃんと把握できていますか?
たとえば、
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英語長文1題に何分かかる?
-
復習はどれくらいの時間が必要?
こういう1タスクあたりの所要時間が見えてないと、
14時間の計画なんて立てられません!
だから、今のうちから
「今日は何をどれくらいやって、それにどれくらい時間がかかったか」
を記録する習慣をつけましょう。
「今日なんとなく12時間やった〜」じゃなくて、
時間感覚×タスク感覚の両方を持つことが、
本番の夏に差をつける鍵です!
④ ブラックエンジンからホワイトエンジンへ!
勉強には2つのエンジンがあります。
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「怒られたくない・落ちたくない」=ブラックエンジン(恐怖型)
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「夢を叶えたい・応援に応えたい」=ホワイトエンジン(前向き型)
最初はどちらでもいいです。
動き出せるならブラックエンジンでもOK!
でも最終的には、
ホワイトエンジンを使って自分のために努力できる人
になってほしいんです。
おすすめは、休憩時間に「合格後の自分」を具体的に想像すること。
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志望校のキャンパスでどんな学生生活を送る?
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どんな友達や先輩に囲まれてる?
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将来どんな仕事をしてる?
具体的なイメージを持つと、人は本気になれます。
これがホワイトエンジンの源です!
「どうやって勉強時間を確保すればいいか分からない…」という人へ!
「やるべきことが見えてない」
「14時間も何やるの?」
そんな悩みを抱えているなら、
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自分に合った1日の学習計画ってどう立てるの?
-
志望校合格のために、今月何をどれくらいやればいい?
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勉強習慣がまだ定着してないけど、どう始めたらいい?
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「長時間勉強は才能じゃない。習慣です。」
今日の5分、10分の積み重ねが、夏の14時間を支える土台になります。
今から少しずつ、自分の限界を更新していこう!
マナビズムは、あなたの“本気”を全力で応援します!
参考動画