【必見】MARCH/関関同立で意外と逆転合格しやすい大学3選
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今回は、MARCH/関関同立で意外と逆転合格しやすい大学3選について教えます!
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それでは本編に参りましょう
逆転しやすい!志望校の神3選
関西学院大学
理由の一つが、圧倒的な合格最低点の低さです。
現役生だとしたら、苦手である選択科目でさえも合格最低に乗るくらい低くなっています。
以前に比べて合格しやすい学部が多くなっています。
しかし、注意して欲しいことがあります。
2023年から全学部日程において、全科目に中央値補正がかかるようになりました。
中央値補正とは、日程間での科目間の不公平を無くすために、得点を上げたり下げたりしながら点数調整を行う制度のことです。
この制度を行うとほとんど点数が下がり、大きく点数が変わります。
ですが、中央値補正を行い、点数が低くても合格でき、その合格最低点の低さから関西学院大学は今が狙い目です!
立命館大学
関西大学と言いたいところなのですが、比較すると関西大学の方が合格難易度が高いです。
問題難易度で見ると、英語以外は立命館大学の方が難しいです。
しかし、関西大学と違い、立命館大学は合格最低点が低く、また出題傾向がオーソドックスなものが多いです。
そのため、スタートが遅い子や逆転を狙う子にとって、オーソドックスな勉強をしていれば普通に点数が取れます。
何より、英語の難易度は関関同立の中で1番低いということを踏まえて、立命館大学の方が関西大学よりも逆転合格はさせやすいです。
そして、立命館大学と関西学院大学は出願戦略が組みやすく、失敗しにくいです。
簡単に言うと予想しやすいので逆転合格させやすいです。
明治大学
GMARCHの中でも明治大学は1番難しいです。
しかし、なぜ逆転しやすいかというと受験する学生がポイントだからです。
例えば、大学志願者ごとの合格率で見ると同志社の合格率は高いです。
一見合格率が高く見える関西大学は、合格率は低いです。
これは受験生の覚悟の部分が影響しているのではないかと考えます。
同志社の場合、関関同立で最難関と知り覚悟を決めて目指している子が多いです。
一方で関西大学の場合、「ワンチャン、関関同立いけたら」と考える子が受験しやすいです。
ということ踏まえると、MARCHも同じだと考えます。
このような「ワンチャン」で受かりやすいところを狙うのであれば明治大学を目指すべきです。
また、明治大学・中央大学(法学部を除く)・法政大学を目指すのであれば、最初から明治大学を目指すペースで勉強をするべきだと思います。
番外編
もし、英検準1級を夏くらいまでに取り切れる人は立教が受かりやすくなります。
中学、高校で英検を受けて、あと準1級を取るだけだという人に、立教はありだと考えます。
最後に
いかがでしたか?
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