明日から本気出すでは遅い!先延ばしをやめよう!

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こんにちは!
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さて、いきなりですが、
明日から本気出す!って言葉使っちゃっていませんか?
私のことだ、、とドキッとした人もいるのではないでしょうか。
「明日からは絶対に単語をやろう!!」
「明日からは復習を頑張ろう!!」
多くの受験生がこの言葉を使います。

しかし、こうなってしまうのは当たり前です。
人間は先延ばしをしてしまう生き物ということは科学的にも証明されています。
それでは、なぜ「明日から本気出す」ではダメなのか、理由とその対策について記述していきたいと思います!

なぜ明日から本気出すではダメなのか

「明日から本気を出す」という人の多くは,その場限りの言い訳のために,このフレーズを使います。今できることを先延ばしにすることは、受験勉強以外の観点から見ても良くありません。決められた期限までに、やるべきことをこなすことが人としての信頼を得るための一つの要素となるのです。
受験においても、年間60万人もの受験生がいる中で今日できるのにやらない事は、自ら不合格に突き進んでいると言っても過言ではありません。合格定員は決められているのですから。
そのため、先延ばしをしないことが逆転合格に必須の能力となります!
それではどうすれば、先延ばしをしなくなるのでしょうか?

先延ばしをしないコツ4選

①今日やるべきことを書き出しておく

これは最も簡単です。今日やるべき事を紙に書きだし、一つずつ消していく。
はじめるポイントは取り組みやすいもの、(単語など)からはじめることです。
おすすめの計画の作り方はこちらに書いてあります!

②周りの人に宣言をする

お母さん、友達、先生、誰でもOKです。
今日は勉強をどこまでするかを宣言してみましょう。
後に引けない状況を作って勉強を進めていくことは、自分自身に程よいプレッシャーとなります。

③常に終わりを意識する

今年度の受験生であれば、関関同立や産近甲龍の入試まではあと7カ月ほどです。
約半年の時間で、文系であれば現代文・古文・英文法・英語長文・選択科目の3年間(中学の復習を入れればもっと)をする必要があります。
先延ばしにしている皆さん、受験までに残された期間はそう多くはありませんよ。

④やらないことを決める

勉強を後回しにしているという事は、何か別のことをしている時間があるはずです。1年間の限られた時間の中で結果を出す必要がある受験生には、やるべきことを決めるよりも、何をやらないかを決めることの方が大切になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?
学校が休みになる夏休み、ここは大きな勝負所ですね!
「部活が終わったら頑張る」「体育祭が終われば頑張る!」と言っていたそこの君!!
朗報です!

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受験の知識が豊富な校舎長、講師がみなさんをお待ちしています!
最高の夏休みに向けて、一緒に頑張っていきましょう!

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