授業を効率的に吸収する方法！

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です！
今回の記事は「授業を効率的に吸収する方法」です。
結果が出る子と出ない子の違いはもちろん様々ですが、授業の受け方は一つの大きな要因です。
今回は、そんな授業をどんなポイントを意識して受けると良いかについて説明していきたいと思います！

マナビズムでは現在、スタートダッシュ講習と無料受験相談を実施中です！
「受験生になったけど何から始めるべきかわからない」「勉強計画を立てるのが難しい」というそこあなた！今すぐお申し込みください！
受験を知り尽くしたプロ講師が、あなたの受験勉強を全力でサポートします！
少しでも興味を持った方はこちらからぜひお申し込みください！

では本編です！

メモの取り方

先生が書いている板書を写すだけで授業を吸収することができている子は非常に少ないです。
映像授業や集団授業など一人の先生に対して複数の生徒で授業をする場合、先生は受験生にとって躓きそうなポイントや、大事なポイントをまとめて板書を作っています。
ただ、本当にそれが自分にとって躓くポイントであるのかは自分自身にしかわかりません。
そのため、板書に関係なく、自分にとって大事だと思うものは全て箇条書きにしてください。
受け身で授業を受けていても成績はなかなか上がりません。

また、板書をうつすことに精一杯になって先生の話を聞いてない、自分にとって大事なポイントをメモしていない人もいます。
それでは授業を有効活用できていません。授業中のメモの質は復習の質へとつながります。
ですので、映像授業ならば動画を止めてメモを取るなど、能動的に授業を受けるようにしましょう。

予習について

授業でどういうことをより意識して聞くのかを意識しないで予習する受験生が非常に多いです。
ただ、それは正しい予習とは言えません。
英語で言えば、授業を受けなくても良いぐらい予習でわからない単語を調べ、訳せない理由を分析した上で、その分析したものや調べたものが先生の解説とあっているかを答え合わせをする場が授業です。

すなわち、予習での不明点を解決するのが授業と言えます。予習の質は授業の質です。
先に書いた授業中のメモの質は復習の質であるように、予習、授業、復習と全ての質がつながっていることを忘れないようにしましょう！

人に教えることができるまで理解をする

大学受験では、しっかりと理解をしていたら丸暗記しなくて良いものはたくさんあります。
丸暗記ばかりして理解せずにいると、たくさんのことを覚えないといけなくなってしまっていますよね？

「理解している」状態は他の子にうまく説明することができるという状況です。
うまく説明することができていなかったら理解できているとは言えません。
授業を受けて自分が納得したものを他の人に共有し、その子が自分の説明を納得することができる状態にしてほしいと思います。

教える立場の人はその場において自分が一番理解していないといけません。
自分が教えないといけないという状況に立たされることにより、準備のためにしっかりと授業を受け、教科書・参考書に書いてあることも人に説明できる状態になります。
さらに教えるという形でアウトプットすることで、授業は血となり肉となります。

マナビズムで実施している取り組み

リーズニングゼミ（理由づけするゼミ）

大学で実施されるゼミというのは、先生から教えてもらうような受動的なものではなく、自発的に何かを調べてそれを発表するというものです。
それと一緒で、このリーズニングゼミというのは、問題に対してどんなプロセスで解答に行き着くのかを先生に説明しないといけません。
これをやることによって、その問題が関係する参考書や映像授業の理解の質を深めることができます。
ぜひ一度皆さんも体験してみてください！

まとめ

いかがでしたか？
授業一つにしても、得られるものは想像以上に多いものです。
せっかく時間をかけて受ける授業を無駄にしないためにも、この記事を参考に授業への姿勢を改善してみてください！

マナビズムでは現在、無料受験相談、スタートダッシュ講習を実施しています！
特にスタートダッシュ講習は、早く申し込むほどお得に受講できる仕組みとなっています！
少しでも迷っているそこのあなたは今すぐお申し込みください！
スタッフ一同、お待ちしています！