【受験生必見！】1日勉強をさぼってしまうと..？

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です！
今回は1日勉強をさぼってしまうとどうなるのかを話していこうと思います！
やる気が出なかったり、疲れているから勉強をサボってしまいたくなる日って誰しもありますよね…
ですが、1日でも勉強をサボってしまうと受験生にとっては少しマズイです！
その理由をこの記事で学んで、頑張る受験生になってくださいね！

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では、本編です！

もしも1日勉強をさぼると

いきなりですが、1日勉強をさぼってしまった場合のことを考えてみましょう。
1日のうちで受験勉強できる時間が12時間あると仮定します。
そうすると現役生の場合、学校のある平日では授業が6時間あるため、実質2日間にわたって全く受験勉強をしないことになってしまいます。

1日だけサボってしまい次の日からは反省して切り替えることが出来ればまだ良いですが、それによってすっかり気が抜けてしまうとサボり癖がついてしまい、今後の勉強に大きな弊害が出てしまいます。
特に学校から解放され長期休み期間に入っている高校生や、毎日朝から晩まで受験勉強に専念出来る浪人生は余計に注意することが必要です。

勉強時間の重み

「12時間」
受験前日にもう12時間勉強する権利が与えられるとするならば、皆さんはきっと喉から手が出るほど欲しいと思うことでしょう。
この状況を想像してみてください。
もう少し完璧に覚えておきたい社会科目、見直しておきたい単語帳、もう1年分解いておきたい過去問、…。

受験が目の前に迫ると、タラレバがたくさん出てきます。
そう考えると、12時間というのは非常に貴重な時間であるということが分かると思います。
今の12時間と受験目前の12時間は、時間の長さは全く同じなので何も変わりません。
ですが、受験を目の前にして焦っている状態では、その12時間は非常に価値の高いものに膨れ上がります。
焦燥感にかられながら受験するのと、自分の勉強量に自信をもって受験するのとではメンタル面で雲泥の差が出てしまいます。

目の前の誘惑に負けることなく、時間の大切さをかみしめながら勉強することが大切ですね！

さぼる人と、さぼらない人

ここで皆さんにもう1つ考えてみてもらいたいことがあります！
同じ受験生の中で1日たりともサボらなかった人はどれほどいるでしょうか？

おそらくですが、ほとんどの人がサボってしまった経験があると思われます。
当然、その中には合格した人もいまるでしょう。

ですが、大学受験に合格する割合は5人に1人と言われております。
人気のある学部や大学では、さらに倍率が厳しくなることでしょう。
そんな中で全員と同じ基準で同じような勉強をして、果たして合格を掴み取ることは出来るのでしょうか？

答えはNOです。なぜなら5人に4人が不合格になる世界だがらです。

合格するために誰もが平等にできることは、努力、つまり勉強時間を増やすことしかありません。
あなたが合格する受験生になるためには、他の落ちる受験生との違いを生み出さなければならないのです。

まとめ

いかがでしたか？
今回の記事で、1日勉強をサボってしまうことの悪影響がお分かりいただけたと思います。
たった12時間、されど12時間です。
時間を大切にするかどうかで、差は大きく開いてしまいます。
ぜひ他の受験生に勉強時間では負けないように頑張ってください！

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ここまでご覧いただきありがとうございました！