【受験生必見！】2月の勉強法！

こんにちは！
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です！
今回は2月の勉強法について解説していきます！
受験真っ最中の2月に気が抜けてしまって滑り止め大学にしか合格できなかった、なんてことがよくあります。
そうならないために、受験生が2月に勉強法するうえで大事にしてほしいことを説明していきます！
受験生必見です！ぜひご覧ください！

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では、本編です！

自己採点について

自己採点を行うのは全日程が終わってからしてください！
受験の最中に自己採点をしても賢くなるわけではないので絶対に途中でしてはいけません。
それよりも英単語を忘れないように復習したり、苦手分野と把握しているものを勉強したりする方が有意義な時間になるはずです！

自己採点をしていい点数がでた場合、残りの日程で気が抜けてしまい勉強に身が入らなくなります。
逆に、悪い点数が出てしまった場合には焦ってしまい勉強に手がつかなくなってしまいます。
このように、良い点数が出ても悪い点数が出ても何も良いことがありません！
前期日程の間は次の試験で最高の得点を出すことだけを考えて臨んでください。

もう一度言いますが、絶対に前期の全日程が終わってから自己採点するようにしてください。

後期入試対策について

進路が決まるまでは勉強をやめないようにしましょう！

進学先が1つも決まってもいないに前期受験が終わった日から遊んでしまいどこにも合格できなかったとすると、2週間程度勉強しなかったことになります。
これまでずっと勉強してきたのにもかかわらず、2週間経つと驚くほど知識は抜けてしまいます。
その場合、中期・後期までの期間は取り戻すことに精一杯となってしまうでしょう。

せっかくの努力が水の泡になるのは避けなければなりません。
中期・後期入試の対策は前期日程が終わったその日からすぐに行うようにしてください。

浪人を決めた場合

浪人を決めた場合は2月から浪人生活をスタートするようにしましょう！
どこの塾も浪人生を受け入れる時期は基本的に2月上旬から3月の末までで、多くの浪人生は3月末までにどこの塾で浪人するかを決めます。

奇しくも落ちてしまった受験生は行動が遅かったから落ちているのです。
通例は4月ですが、やると決めたのならすぐに勉強をした方が塾選びに時間をかけるよりも絶対に良いです！
現役生相手だけでなく浪人生の中でも勝ち上がっていく必要があるため、皆と同じではいけません！

何事においても成功するためには、やるべきことをいますぐ始める姿勢が大事なのです。

まとめ

いかがでしたか？
「受験が終わって勉強から解放される！」と浮足立つ気持ちはわかりますが、最後まで油断は禁物です！
進路が確定するその瞬間まで勉強をやめないようにしましょう！
皆さんが良い結果を報告してくれるのを楽しみにしています！

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スタッフ一同、お待ちしています！

読んでくださりありがとうございました！