【徹底解説】受験生が押さえるべき志望校の決め方とは?
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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!マナビズム茨木校舎です!
今回の記事は「【徹底解説】受験生が押さえるべき志望校の決め方とは?」です。
高1,2生の皆さん、志望校は決まっていますか?
おそらく、決まっていない方がほとんどだと思います。
そこで今回は志望校の決め方をいくつか紹介していきます!
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では、本編です!
掲げた時点で可能性がある
今掲げている志望校には絶対にいくことができます。
そもそも人間は不可能なことを目標として掲げることはできないため、「◯◯大学に行く!」と思う覚悟がある時点で行く資格があります。
諦めていない時点で行く方法はあるので残りの期間勉強に励みましょう。
合格者体験記が気になる方はこちらも参考にしてください!
文系・理系の大学の選び方
文系は学部でなく大学で選びましょう。
どの学部に行ったとしても文系は就活の時に学部によって合否が決まることはありません。
学部で結果はほとんど変わらないため、文系は大学選びを優先したほうが良いです。
理系は大学ではなく学部で選びましょう。
理系は大学院まで行くことが多いです。
そのため合計6年間大学に行くことになりますが、その分岐点を18・19歳で決める必要があります。
研究室に入り、研究を細かくやる中で自分の興味ない分野だとかなりしんどいです。
また、理系職は学部や研究内容によって就活の有利不利に関係してくるため、学部選びを優先してください。
大学受験に受かる人の特徴について知りたい方はこちらも参考にしてください!
大学で何をするかが大切
「どこの大学へ行くか?」よりも「大学で何をするか?」が圧倒的に大切です。
親や学校の先生が「夢や目標を考えて大学を選びなさい」と言うと思います。
ただ、18歳の時に自分が決めた通りの人生を歩んでいる人はそう多くはありません。
社会的な風潮によって、夢や目標がないことを悪いことだと思ってしまい自尊心を傷つけてしまう人もいます。
自分がなりたい職業や夢は明確に決まっていなくても問題ありません。
ただ、自分が何を楽しいと感じるかは人生の指針になるので大事にしてください。
大学の名前はバッジ
大学の名前というのは、高校3年生までや浪人生の時にどれだけ自分が頑張ったのかという証明にしかなりません。
高校生からすると、大学名で就職先が決まると言うように思うかもしれませんが、学歴で採用されるわけではありません。
大学の名前だけであれば代わりはいますし、誰でもよくなります。
企業から「君と一緒に仕事がしたい」と思われるためには他の人と差別化できることが大切です。
伝えたいこと
受験勉強は苦しいと感じるかもしれませんが、幸せになるためにしています。
良い就職先に就きたいと思うのは、根本に幸せになりたいと思う気持ちがあるからです。
目先の点数だけを見ていたらしんどいですが、自分はどんな人生を歩みたいのか、どんな生活を送りたいのかに立ち戻って受験勉強を考えると大局をみる事ができ、成績を上げることができます。
大きな視野を持って勉強に取り組みましょう!
マナビズム講師の実体験を知りたい方はこちらも参考にしてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
大学受験は多くの人生経験の中でも特に大事なものになります。
今の自分が行けるかどうかではなく、行きたいと思える大学を志望校にしましょう!
そして、志望校を掲げたら諦めない気持ちが大切です!
1,2年後の自分がどんな風にありたいかを考えて受験勉強に励みましょう!
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ご一読ありがとうございました!