【知らなきゃ損】2024年度入試で受けておくべき狙い目の関西私大3選

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はじめに

こんにちは!
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マナビズム茨木校舎です!

今回は、「2024年度入試で受けておくべき狙い目の関西私大3選」について紹介していきます!

ここでいう狙い目とは、隔年現象(去年の入試で志望者が多い時、今年は志望者数が下がる可能性が高まること)が生じやすい大学、とある要因で今後人気が爆発する可能性がある大学を指します!

関西学院大学最初に紹介する大学は、関西学院大学です!

関西学院大学は、ここ数年、推薦入学の割合を減らして、一般での合格者数の割合を増やす動きがあります。
2023年度入試では、他の同レベル帯の大学と入学割合がほとんど変わらない状態になっています。

一般での合格者数が増えたことによって、単純に、入ることのできる人数が増えて、受かりやすいという状況になっているということです!!

ここ数年、「関学が受かりやすくなっている」という認識で、受験生が増えていく動きがあり、2024年度入試までは受かりやすく、2025年度以降の入試は難しくなっていくのではないかとマナビズムは予想しています!

来年立命館大学を受ける人へ

狙い目の大学とは異なりますが、立命館大学の受験(特に、OIC(大阪いばらきキャンパス)の学部の受験)を考えている人は注意が必要です。

2024年に、衣笠キャンパスの映像学部、びわこ・くさつキャンパスの情報理工学部が大阪いばらきキャンパスに移転することを受けて、立命館大学の情報理工学部と映像学部の入試は、来年必ず受かりにくくなると予想されます。

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追手門学院大学

次に紹介する大学は、追手門学院大学です!

追手門学院大学は、2025年の春に総持寺キャンパス(新キャンパス2019年)がメインキャンパスになります。

新キャンパスがメインキャンパスになることを受け、2025年度の入試の際には倍率が必ず上がるということで、2024年度入試は狙い目になるのではないかと予想します。

 

龍谷大学・甲南大学

 

最後に紹介する大学は、龍谷大学・甲南大学です!

龍谷大学は、隔年現象によって今年は狙い目になる可能性があります。

甲南大学は、受験形式がそもそも変わります。今までの甲南大学の受験形式は複雑で受けにくそうなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、今年から公募入試に関しては、教科科目型を使えば、面接無し・全問マーク式で受験ができるようになりました。よって、今までよりも、受けやすくて対策しやすい併願校としても考えやすくなります。

また、前期・後期に加えて中期日程ができ、受験回数が増え、受かるチャンスが増えているという点も狙い目だと考えています。

まとめ

第一志望校のみならず、「それ以外の併願校・滑り止め校をどこにするのか?」を決めていくのは受験生にとって非常に重要な選択です。12月くらいには確定させましょう。

無駄な勉強をしなくて済むのである程度早く決めて、対策できるよう準備しましょう!

 

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