あなたは大丈夫!?関西私立大学の併願校戦略について!滑り止まらない可能性も!?

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みなさん、こんにちは!

本日は第2志望、第3志望

所謂”併願校”について紹介します

 

■ はじめに

受験生や保護者の方の中には、「大阪工業大学」「大阪経済大学」「関西外国語大学」などを“滑り止め”として検討されるケースも多いのではないでしょうか。

しかし、近年の入試傾向を見ると、こうした専門性の高い中堅私立大学は、もはや「滑り止め」と軽視できる存在ではなくなっています。むしろ、「第一志望には届かないが、ここにも落ちてしまった」という受験生が毎年一定数存在しているのが現状です。

その背景には、複数の要因が絡んでいます。


■ 中堅私大の合格難易度が上がっている理由

「安全校受験者のレベル」が年々上がっている

  • 関関同立などの難関私大を第一志望にする受験生の多くが、「中堅私大」を併願先として受験します。

  • 結果として、中堅私大の受験者のレベルが相対的に上がり、合格最低点も上昇傾向にあります。

  • 特に「大阪工業大学」「関西外国語大学」「大阪経済大学」などは、専門性が高い大学になっているので、受験生も集中しやすい傾向にあります。


■ 「滑り止め」はもう古い?「併願校」としての戦略的選定を

「滑り止め」という言葉には、「とりあえず受けておく」「受かって当然」というニュアンスが含まれています。しかし実際には、“受かって当然”とは言い切れないほどにレベルが上がっている大学も増えています。

「滑り止め」という言葉で油断をするのではなく「併願校」としっかり認識し、自分の将来にとって意味のある大学として、戦略的に併願先を選ぶことが重要です。


■ 大和大学も要注意!今年度から入試形式が変化

大和大学」も今年度からは要注意になります。

今年度から関関同立の出題傾向に合わせてきており、形式・難易度が一気に上昇する可能性があります。


 

■ まとめ:どの大学も「本気で受ける準備」が必要

  • 「滑り止めだから…」といった油断は命取りになりかねません。

  • 併願先の入試傾向や出題形式を事前に確認し、「第一志望と同じ熱量」で準備を進める姿勢が合格には不可欠です。


■ 最後に

「受験=志望校合格」だけではなく、「受験=将来に通じる学びを得る場」と捉えることができれば、どの併願校であっても“納得のいく進学”が可能になります。

情報を正しく持ち、現実を見据えた上で、最良の進学プランを描きましょう。

 

 

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