【2023年度入試】甲南大学の穴場学部はどこ?難易度予想と出願傾向を徹底分析
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みなさん、こんにちは!
マナビズム姫路校です。
大学入試共通テストも終わり、次はいよいよ個別試験!
長かった受験生活も、ラストスパートです。
体調万全で本番に臨めるよう、手洗い&うがいで感染症予防しつつ、第一志望の試験に挑んでくださいね。
さて、今回は甲南大学の動向について、分析していきます。
ここ数年、コロナ禍の影響もあって大学入試は大きく変動しています。
最新情報を注視し、自分にとって最善の入試となるよう戦略的に受験していきましょう!
2021年度入試|甲南大学入試動向
まず2021年度入試における、甲南大学の動向を確認しましょう。
下の表は、甲南大学の2021年度入試倍率および、志願者数・合格者数の前年比をまとめたものです。
2021年度甲南大学の入試動向は、次の3点が注目ポイントです。
- 志願者大幅減、大学全体の倍率は4.1倍→2.8倍に易化。
- 文系学部の志願者減が著しい
- 合格者数は前年より大幅増(前年比113.6%)。
2021年度大学入試は、私立大学に「逆風」が吹いた年でした。甲南大学も例外ではありません。全国的に見られた「志願者減」「合格者増」という動向とまったく同じ推移を辿っており、結果的に倍率は低下。中には前年の倍以上にも達する合格者数を出した入試日程もあり、「合格しやすかった」入試だったといえるでしょう。
2021年度入試の注目ポイントを、2つの視点からもう少し詳しく分析します。
大学全体で志願者減!志願者数前年比78.1%
2021年度入試は新型コロナウィルスの影響を強く受け、特に私立大学は全国的に志願者を大きく減らす大学が相次ぎました。
私立大学の志願者が減少した要因は、「国公立大志向」「地元志向(都市部敬遠)」「併願控え」の3点だと考えられています。
コロナ禍で家庭の経済事情が不安定になり、国公立大学を志願する受験生が増えたこと。また経済事情に加えて感染防止の観点から都市部が敬遠され、地元、それも自宅から通える範囲の大学だけを受ける受験生が多かったこと。結果的に私立を第一志望にする受験生も併願受験も減り、私立大学の志願者数減少につながったと見られています。
甲南大学もまったく同じ動きを見せています。近畿圏は特に私立大学志願者数減少が著しかった地域(近畿エリアの私立大学志願者数前年比は84%)でした。また関関同立受験生の併願控えの影響も受けたと見られています。
合格者数大幅増!2022年度も合格しやすい可能性
志願者数が大きく減った一方で、合格者数は増えています。少ない受験生をできるだけ多く確保したいという大学側の意図も見えますが、甲南大学は大学全体の合格者数は前年比113.6%。学部別に見ても、多くの学部が110~120%の合格者を出しています。
特に目立つのは「文系学部(法・経済・経営)の志願者減に対する合格者の増加」と、「共通テスト利用方式の志願者減に対する合格者数の増加」です。いずれも「受かりやすかった」といえる結果が出ています。
この反動から2022年度入試は多くの志願者が集まる可能性もありますが、ボーダー得点率予想・ボーダー偏差値予想とも前年並みか下がる予想が出ている点に注目しましょう。いまだ残るコロナ禍の不安要素から、2022年度入試も活発な私大志向は戻らないことも考えられます。甲南大学は穴場大学となるかもしれません。
甲南大学の各学部の偏差値と倍率の変動
ここからは甲南大学を、学部ごとに偏差値や倍率の動きをまとめ、分析していきます。
まずは個別日程について、データを整理しました。共通テスト利用方式は記事の最後に、個別試験同様のデータを掲載しています。あわせてチェックしてみてください。
文学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本語日本文前期3教科型 | 446 | 377 | 118.3% | 116.8% | 52.5 | 52.5 |
日本語日本文前期2教科型 | 55 | 36 | 152.8% | 116.7% | 52.5 | 52.5 |
英語英米文前期3教科型 | 365 | 364 | 100.3% | 100.9% | 52.5 | 50.0 |
英語英米文前期2教科型 | 56 | 45 | 124.4% | 191.7% | 52.5 | 55.0 |
社会前期3教科型 | 424 | 495 | 85.7% | 158.8% | 50.0 | 52.5 |
社会前期2教科型 | 37 | 49 | 75.5% | 140.0% | 52.5 | 55.0 |
人間科学前期3教科型 | 575 | 567 | 101.4% | 114.7% | 52.5 | 52.5 |
人間科学前期2教科型 | 69 | 51 | 135.3% | 125.0% | 52.5 | 55.0 |
歴史文化前期3教科型 | 384 | 482 | 79.7% | 137.9% | 52.5 | 55.0 |
歴史文化前期2教科型 | 15 | 12 | 125.0% | 250.0% | 52.5 | 55.0 |
文学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比97.9%、共通テスト利用方式が前年比84.8%でした。一方、合格者数はそれぞれ、125.5%/109.1%となっています。
2022年度入試は、共通テスト利用方式のボーダー得点率が全学科で上がる予想。甲南大学の共通テスト利用方式は、共通テスト実施前に出願が締め切られます。前年の志願者大幅減の反動で、早めに合格を確保したい受験生が一定数出願すると見られていることが、ボーダー得点率アップ予想の要因でしょう。
半面、個別試験による一般選抜のボーダー偏差値は下がる見込みです。甲南大学文学部は前年に引き続き、受かりやすい入試となるかもしれません。
法学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
法前期3教科型 | 988 | 1,125 | 87.8% | 111.5% | 50.0 | 52.5 |
法前期2教科型 | 138 | 175 | 78.9% | 123.8% | 52.5 | 55.0 |
法学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比86.6%、共通テスト利用方式が前年比69.5%と激減。一方、合格者数はそれぞれ、113.0%/83.5%となっています。
法学は全国的に見て志願者が86~87%と減っている学問系統です。関関同立の法学部も軒並み志願者を減らしており、甲南大だけが特別な傾向だというわけではありません。
コロナ禍の先行き不透明感が残る2022年度入試でも、人気が戻るかどうかは確信が持てないところ。そのため法学部は、昨年志願者数を大きく減らした共通テスト利用方式を中心に、ボーダー予想が下がる見込みとなっています。
経済学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
経済前期3教科型 | 1,426 | 1,675 | 85.1% | 91.1% | 52.5 | 55.0 |
経済前期2教科型 | 167 | 199 | 83.9% | 93.6% | 52.5 | 55.0 |
経済学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比85.0%、共通テスト利用方式が前年比68.1%と激減。一方、合格者数はそれぞれ、91.4%/102.8%となっています。共通テストの志願者減少度合いと、それに対する合格者数の多さが目を引きます。
経済学部系は、文系学部の中でも志願者減少が著しい系統。全国的に見ても、私立大学の経済学部志願者は前年比85%となっています。経済学部はほとんどの国公立大学にも開設されている学部でもあり、国公立大の経済学部を志望する受験生も多いものと見られます。
2022年度入試は易化が続く予想。すべての入試日程でボーダーラインが下がる予想となっています。
経営学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
経営前期3教科型 | 1,149 | 1,331 | 86.3% | 136.0% | 52.5 | 55.0 |
経営前期2教科型 | 199 | 270 | 73.7% | 158.3% | 52.5 | 55.0 |
経営学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比84.2%、共通テスト利用方式が前年比74.2%。一方、合格者数はそれぞれ、138.7%/125.1%となっています。
2021年度入試、経営学部は共通テスト利用方式(英語外部試験利用型)以外は、すべての入試日程で志願者が減少。一方、合格者数はすべての入試日程で増加しました。近年なかったほどの「受かりやすい」入試だったといえます。
2022年度入試のボーダー予想は、2021年度の動向が続くと見られています。共通テスト利用方式のボーダーラインは全方式で易化。甲南大と言えば経営学部と言われることもある名門学部に合格するチャンスの年となる可能性もあります。
マネジメント創造学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
マネジメント創造前期3教科型 | 343 | 539 | - | - | 52.5 | 52.5 |
マネジメント創造前期2教科型 | 83 | 105 | - | - | 52.5 | 52.5 |
マネジメント創造学部は、2021年度入試からコース別の募集を取りやめ、学科一括の募集に方式を変更しています。
募集方式の変更に加え、豊富な留学プログラム・海外研修プログラムが売りだった点が、新型コロナウイルスの影響を受けて敬遠されたのでしょう。マネジメント創造学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比61.4%、共通テスト利用方式が前年比54.0%とほぼ半減。一方、合格者数はそれぞれ、143.5%/156.8%でした。
海外との往来は、まだこれからどうなるか分かりません。学部の目玉である海外交流が機能しにくいマネジメント創造学部は、2022年度入試も易化の予想。特に共通テスト利用方式で、2%程度ボーダー得点率が下がる予想となっています。
フロンティアサイエンス学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
生命化学前期3教科型 | 92 | 105 | 87.6% | 113.9% | 47.5 | 50.0 |
生命化学前期2教科型 | 90 | 111 | 81.1% | 105.4% | 47.5 | 50.0 |
フロンティアサイエンス学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比84.3%、共通テスト利用方式が前年比71.0%。一方、合格者数はそれぞれ、109.6%/126.3%となりました。
バイオテクノロジーを扱うフロンティアサイエンス学部は、将来性が期待できる分野です。3年次からの専門研究や高い大学院進学率も魅力。2022年度入試のボーダーラインは軒並み下がる予想がでていますから、生命系を志望する受験生にとっては狙い目となるかもしれません。
知能情報学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
知能情報前期3教科型 | 494 | 633 | 78.0% | 125.0% | 50.0 | 50.0 |
知能情報前期2教科型 | 194 | 215 | 90.2% | 110.8% | 50.0 | 50.0 |
知能情報学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比81.1%、共通テスト利用方式が前年比72.7%。一方、合格者数はそれぞれ、126.3%/120.8%となりました。
知能情報学部はその名の通り、ロボット技術やAI、通信技術など、情報に関して学べる学部です。不況下でも就職率100%と卒業後の不安も少ないことから、人気が高まると予想されています。
2022年度入試のボーダーラインは、甲南大学で唯一といえるほど上がる予想が出ている学部です。知能情報学部を第一志望とする受験生は、予想ボーダーに甘んじることなく、高みを目指していってください。
理工学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2021偏差値 | 2020偏差値 |
---|---|---|---|---|---|---|
物理前期3教科型 | 252 | 384 | 65.6% | 122.5% | 47.5 | 47.5 |
生物前期3教科型 | 208 | 321 | 64.8% | 101.8% | 47.5 | 47.5 |
機能分子化学前期3教科型 | 217 | 338 | 64.2% | 110.8% | 45.0 | 45.0 |
理工学部の2021年度入試における志願者数は、一般入試が前年比63.2%、共通テスト利用方式が前年比66.2%といずれも激減。一方、合格者数はそれぞれ、114.4%/139.9%となりました。
不況になると「文低理高」といって理系学部が人気を集める傾向がありますが、理系学部の中でも特に受験生が集まりやすいのが医療系や工学・情報系学部。基礎研究を軸にする理学部は、就職への安心感がより高い医療や工・情報系に受験生を奪われた格好です。
2022年度入試も、理学部が理系の中でも穴場となる傾向は続きそうです。ボーダーラインは維持、もしくは下がる予想。甲南大学理学部を第一志望とする受験生は、チャンスの年になりそうです。
甲南大学の偏差値と倍率から見た合格戦略まとめ
甲南大学は関西圏の中堅私立大学として、一定の人気を保ってきました。それでも志願者を大きく減らした2021年度入試は、それだけコロナウィルスの影響が大きかったということ。
コロナ禍が落ち着きを見せている2022年度入試は、キャンパスがアクセスしやすい立地にある甲南大学に人気が戻ってくる可能性もあります。
一方で、やはり昨年度入試で志願者を減らした関関同立は、今年はどのような動向を見せるかも注目しておきましょう。甲南大学は志願者数・合格者数とも、関関同立の影響を多少なりとも受けるからです。
また甲南大学は多くの学部で「共通テスト利用方式」のボーダー得点率が下がる予想が出ています。この予想を見て、国公立大志願者が併願として出願することも考えられます。
甲南大学を第一志望とする受験生は、最後まで手を抜かずに対策することに加え、ぎりぎりまで出願動向を見極め、自分にとって最も有利な出願をしていってください。
甲南大学 共通テスト利用の入試状況
最後に甲南大学の共通テスト利用入試について、動きをまとめます。
文学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
日本語日本文前期 | 99 | 75 | 132.0% | 58.8% | 78% | 72% |
日本語日本文前期外部英語 | 29 | 35 | 82.9% | 157.1% | 77% | 77% |
日本語日本文併用前期3教科 | 138 | 175 | 78.9% | 84.4% | 73% | 78% |
英語英米文前期 | 63 | 89 | 70.8% | 79.3% | 77% | 73% |
英語英米文前期外部英語 | 39 | 58 | 67.2% | 84.6% | 76% | 77% |
英語英米文併用前期3教科 | 121 | 147 | 82.3% | 97.9% | 72% | 78% |
社会前期 | 135 | 119 | 113.4% | 155.0% | 77% | 72% |
社会前期外部英語 | 33 | 51 | 64.7% | 333.3% | 76% | 78% |
社会併用前期3教科 | 163 | 238 | 68.5% | 86.4% | 72% | 79% |
人間科学前期 | 113 | 110 | 102.7% | 113.3% | 78% | 73% |
人間科学前期外部英語 | 38 | 37 | 102.7% | 250.0% | 77% | 78% |
人間科学併用前期3教科 | 198 | 237 | 83.5% | 100.0% | 73% | 78% |
歴史文化前期 | 71 | 75 | 94.7% | 271.4% | 78% | 77% |
歴史文化前期外部英語 | 24 | 20 | 120.0% | 400.0% | 77% | 78% |
歴史文化併用前期3教科 | 227 | 293 | 77.5% | 127.5% | 76% | 79% |
法学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
法前期3科目型 | 172 | 215 | 80.0% | 100.0% | 74% | 78% |
法前期4科目型 | 107 | 164 | 65.2% | 80.4% | 71% | 75% |
法前期外部英語 | 87 | 87 | 100.0% | 120.6% | 73% | 79% |
法併用前期3教科 | 308 | 503 | 61.2% | 70.4% | 71% | 75% |
法併用前期2教科 | 62 | - | - | - | 72% | 76% |
経済学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
経済前期 | 244 | 430 | 56.7% | 104.3% | 75% | 78% |
経済前期外部英語 | 105 | 126 | 83.3% | 156.0% | 74% | 77% |
経済併用前期3教科 | 482 | 660 | 73.0% | 87.8% | 73% | 76% |
経済併用前期2教科 | 66 | 101 | 65.3% | 110.3% | 73% | 79% |
経営学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
経営前期 | 232 | 288 | 80.6% | 153.1% | 76% | 79% |
経営前期外部英語 | 110 | 100 | 110.0% | 185.7% | 75% | 78% |
経営併用前期3教科 | 390 | 584 | 66.8% | 104.9% | 72% | 75% |
経営併用前期2教科 | 89 | 135 | 65.9% | 163.2% | 74% | 77% |
マネジメント創造学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
マネジメント創造前期英語重視型 | 37 | - | - | 73% | 75% | |
マネジメント創造前期バランス型 | 49 | - | - | - | 72% | 74% |
マネジメント創造前期外部英語 | 27 | - | - | - | 71% | 73% |
マネジメント創造併用前期3教科 | 42 | - | - | - | 71% | 73% |
マネジメント創造併用前期2教科 | 12 | - | - | - | 72% | 74% |
フロンティアサイエンス学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
生命化学前期 | 55 | 81 | 67.9% | 148.3% | 67% | 70% |
生命化学前期外部英語 | 10 | 20 | 50.0% | 114.3% | 71% | 74% |
生命化学併用前期3教科 | 39 | 50 | 78.0% | 129.6% | 64% | 67% |
生命化学併用前期2教科 | 43 | 56 | 76.8% | 106.3% | 68% | 71% |
知能情報学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
知能情報前期 | 134 | 183 | 73.2% | 206.7% | 73% | 72% |
知能情報前期外部英語 | 30 | 33 | 90.9% | 250.0% | 73% | 73% |
知能情報併用前期3教科 | 199 | 307 | 64.8% | 103.8% | 65% | 64% |
知能情報併用前期2教科 | 85 | 93 | 91.4% | 90.0% | 68% | 67% |
理工学部
学科-日程・方式 | 2021志願者数 | 2020志願者数 | 志願者数前年比 | 合格者数前年比 | 2022予想ボーダー | 2021ボーダー |
---|---|---|---|---|---|---|
物理前期 | 67 | 116 | 57.8% | 100.0% | 71% | 72% |
物理前期外部英語 | 8 | 8 | 100.0% | 150.0% | 70% | 71% |
物理併用前期3教科 | 98 | 145 | 67.6% | 142.4% | 63% | 64% |
生物前期 | 60 | 64 | 93.8% | 170.6% | 70% | 70% |
生物前期外部英語 | 10 | 16 | 62.5% | 57.1% | 69% | 70% |
生物併用前期3教科 | 69 | 109 | 63.3% | 125.0% | 62% | 64% |
機能分子化学前期 | 40 | 80 | 50.0% | 200.0% | 70% | 71% |
機能分子化学前期外部英語 | 4 | 6 | 66.7% | 100.0% | 69% | 69% |
機能分子化学併用前期3教科 | 85 | 122 | 69.7% | 157.5% | 62% | 61% |