追手門学院大学の公募推薦は前期と後期どちらが難しい?
更新日: (公開日: ) COLUMN
追手門学院大学の公募推薦は、学校長の推薦があればだれでも出願できる学校推薦型選抜の一種です。
ただし「前期に落ちても後期がある」という安心材料にはなりません。2026年度実績で前期倍率は約3.0倍なのに対し、後期倍率は約5.1倍と、後期の方が明らかに狭き門です。
「前期がダメでも後期でもう一度挑戦できる」と考えて、前期の対策を後回しにしている受験生もいるはずです。
しかし実際のデータを見ると、後期は前期よりも合格しにくくなっています。
今回は、追手門学院大学公募推薦の前期・後期倍率の比較から、出願条件、出願期間・試験日まで解説します。あわせて、対策をはじめるべきタイミングも確認していきましょう。
この記事でわかること
- 追手門学院大学公募推薦の前期・後期、どちらが難しいか
- 前期・後期それぞれの倍率の実例
- 評定平均などの出願条件の実際
- 出願期間・試験日程から逆算した対策の始め時
追手門学院大学の公募推薦は後期の方が難しい
追手門学院大学の公募推薦は、後期倍率が前期の1.7倍近くまで上がります※1。 2026年度実績では前期倍率が約3.01倍、後期倍率が約5.13倍でした※1。合格率にすると、前期は約33.2%、後期は約19.5%です※1。
「前期に落ちても後期がある」という安心感は、数字の上では裏付けられません。

追手門学院大学公募推薦の前期・後期倍率を比較
追手門学院大学の公募推薦は、前期・後期それぞれで複数の方式が実施されています。実際の集計データを、前期・後期に分けて確認します。
前期倍率は約3.0倍
前期の主要方式の実績は、次のとおりです※1。
| 方式 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 2教科総合評価型 | 7,647名 | 7,581名 | 2,629名 | 約2.9倍 |
| 2教科基礎評価型 | 11,209名 | 11,157名 | 3,193名 | 約3.5倍 |
前期6方式(上記2方式を含む)の合計は、志願者21,822名・受験者21,669名・合格者7,196名です※1。倍率にすると約3.01倍になります※1。
後期倍率は約5.1倍
後期6方式の合計では、志願者5,297名に対し受験者5,129名・合格者1,000名で、倍率は約5.13倍です※1。前期の3.01倍と比べると、明らかに難化しています。

追手門学院大学公募推薦の出願条件を正しく知る
追手門学院大学公募推薦の出願条件を、評定平均などの出願資格と志望理由書に分けて見ていきます。
評定平均などの出願資格
{{未確定:評定平均の具体的な基準値は、公式サイトの構成上、本文を直接確認できませんでした。複数の情報源を確認しましたが数値が一致しておらず、断定できません。学部・方式により出願条件が定められているため、出願前に必ず公式の募集要項で確認してください}}
志望理由書で問われること
追手門学院大学公募推薦の出願書類には、志望理由書の提出を含むとみられます。{{未確定:具体的な設問内容・文字数は確認できませんでした。「志望理由・意欲を伝える書類」という一般的な位置づけ以上の断定はしていません}}
追手門学院大学公募推薦の出願期間と試験日
現時点で追手門学院大学入試ナビに掲載している、直近の出願スケジュールを紹介します※2。
前期日程の出願期間と試験日
| 項目 | 直近の公表スケジュール |
|---|---|
| 出願期間 | 10月26日〜11月5日〈消印有効〉 |
| 試験日 | 11月18日・19日 |
| 合格発表 | 11月30日 |
後期日程の出願期間と試験日
| 項目 | 直近の公表スケジュール |
|---|---|
| 出願期間 | 11月20日〜12月2日〈消印有効〉 |
| 試験日 | 12月12日 |
| 合格発表 | 12月21日 |
{{未確定:上記の日程が何年度分にあたるかはページ本文に年度の明記が無く特定できていません。出願前に必ず追手門学院大学の公式サイト・募集要項で対象年度を確認してください}}
日程は今後変更される可能性もあるため、出願直前にも必ず公式サイトで再確認してください。
追手門学院大学公募推薦の対策はいつ始めるべき?
動き出すべきタイミングは、前期の出願が近づく秋より前、遅くとも夏までです。 後期は前期よりも倍率が上がる傾向があり、「後期があるから」と前期の対策を軽視すると、選択肢を狭めてしまうためです。
前期の時点で本気の対策をしておくことが、結果的に後期に頼らずに済む最短ルートでしょう。後期より倍率が低い前期のうちに、実力を仕上げておく必要があります。
もし前期で結果が出なかった場合に備えて後期の対策も並行して進めておくと安心ですが、後期を「本命の代わり」として頼りにするのは危険です。志望校の実際の倍率を今の時点で確認し、前期に照準を合わせた計画を立てることが、合格ラインに近づく近道になります。

後期を当てにした前期対策はリスクが大きくなります
後期があるからと前期の対策を手薄にすると、結果的に不利な戦いを選ぶことになりかねません。
前期・後期それぞれの倍率の実態を踏まえたうえで、いつまでに何を仕上げるべきかを、マナビズムの受験相談で一緒に組み立てられます。入塾するかは相談のあとで決めて構いません。
追手門学院大学の公募推薦、前期に照準を合わせた計画を一緒に立てましょう。