【最新】2023年の日本大学における共通テストボーダー
更新日： （公開日： ） TEST
;)
- 「日本大学の共通テストボーダーは？」
- 「自分の志望学部は難しいの？」
- 「どの学部が共通テスト利用の穴場なの？」
とお調べではないでしょうか。
本記事では、日本大学の共通テストボーダーを学部ごとに紹介します。更に、共通テスト利用の文系・理系の穴場学部についても紹介しています。
共通テストで何点取るべきかを明確にした上で計画的に受験生活を送りましょう。
目次
【最新】2023年日本大学共通テストボーダー
法学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 法律学科 | C方式3教科（共テ利用） | 71% |
| 法律学科 | C方式4教科（共テ利用） | 69% |
| 政治経済学科 | C方式3教科（共テ利用） | 71% |
| 政治経済学科 | C方式4教科（共テ利用） | 70% |
| 新聞学科 | C方式3教科（共テ利用） | 70% |
| 新聞学科 | C方式4教科（共テ利用） | 69% |
| 経営法学科 | C方式3教科（共テ利用） | 70% |
| 経営法学科 | C方式4教科（共テ利用） | 69% |
| 公共政策学科 | C方式3教科（共テ利用） | 70% |
| 公共政策学科 | C方式4教科（共テ利用） | 69% |
文理学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 哲学科 | C方式第1期（共テ利用） | 72% |
| 史学科 | C方式第1期（共テ利用） | 69% |
| 国文学科 | C方式第1期（共テ利用） | 72% |
| 中国語中国文化学科 | C方式第1期（共テ利用） | 69% |
| 英文学科 | C方式第1期（共テ利用） | 71% |
| ドイツ文学科 | C方式第1期（共テ利用） | 67% |
| 社会学科 | C方式第1期（共テ利用） | 70% |
| 社会福祉学科 | C方式第1期（共テ利用） | 69% |
| 教育学科 | C方式第1期（共テ利用） | 69% |
| 体育学科 | C方式第1期（共テ利用） | 66% |
| 心理学科 | C方式第1期（共テ利用） | 74% |
| 地理学科 | C方式第1期（共テ利用） | 67% |
| 地球科学科 | C方式第1期（共テ利用） | 64% |
| 数学科 | C方式第1期（共テ利用） | 60% |
| 情報科学科 | C方式第1期（共テ利用） | 62% |
| 物理学科 | C方式第1期（共テ利用） | 60% |
| 生命科学科 | C方式第1期（共テ利用） | 61% |
| 化学科 | C方式第1期（共テ利用） | 59% |
経済学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 経済学科 | C方式3教科（共テ利用） | 66% |
| 経済学科 | C方式数学型（共テ利用） | 61% |
| 産業経営学科 | C方式3教科（共テ利用） | 67% |
| 産業経営学科 | C方式数学型（共テ利用） | 61% |
| 金融公共経済学科 | C方式3教科（共テ利用） | 67% |
| 金融公共経済学科 | C方式数学型（共テ利用） | 62% |
商学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 商業学科 | C方式第1期（共テ利用） | 68% |
| 経営学科 | C方式第1期（共テ利用） | 71% |
| 会計学科 | C方式第1期（共テ利用） | 69% |
国際関係学部（静岡）
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 国際関係学科 | C方式第1期（共テ利用） | 58% |
| 国際関係学科 | C方式第1期（共テ利用） | 60% |
理工学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 土木工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 49% |
| 交通システム工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 59% |
| 建築学科 | C方式第1期（共テ利用） | 62% |
| 海洋建築工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 67% |
| まちづくり工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 70% |
| 機械工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 54% |
| 精密機械工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 57% |
| 航空宇宙工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 54% |
| 電気工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 49% |
| 電子工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 53% |
| 応用情報工学科 | C方式第1期（共テ利用） | 65% |
| 物質応用化学科 | C方式第1期（共テ利用） | 58% |
| 物理学科 | C方式第1期（共テ利用） | 56% |
| 数学科 | C方式第1期（共テ利用） | 58% |
生産工学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 機械工学科 | C方式（共テ利用） | 57% |
| 電気電子工学科 | C方式（共テ利用） | 56% |
| 土木工学科 | C方式（共テ利用） | 53% |
| 建築工学科 | C方式（共テ利用） | 66% |
| 応用分子化学科 | C方式（共テ利用） | 51% |
| マネジメント工学科 | C方式（共テ利用） | 60% |
| 数理情報工学科 | C方式（共テ利用） | 65% |
| 環境安全工学科 | C方式（共テ利用） | 50% |
| 創生デザイン学科 | C方式（共テ利用） | 64% |
工学部（福島）
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 土木工学科 | C方式3教科（共テ利用） | 49% |
| 土木工学科 | C方式4教科（共テ利用） | 45% |
| 土木工学科 | CA併用方式（共テ利用） | 50% |
| 建築学科 | C方式3教科（共テ利用） | 51% |
| 建築学科 | C方式4教科（共テ利用） | 50% |
| 建築学科 | CA併用方式（共テ利用） | 56% |
| 機械工学科 | C方式3教科（共テ利用） | 44% |
| 機械工学科 | C方式4教科（共テ利用） | 43% |
| 機械工学科 | CA併用方式（共テ利用） | 45% |
| 電気電子工学科 | C方式3教科（共テ利用） | 45% |
| 電気電子工学科 | C方式4教科（共テ利用） | 44% |
| 電気電子工学科 | CA併用方式（共テ利用） | 56% |
| 生命応用化学科 | C方式3教科（共テ利用） | 45% |
| 生命応用化学科 | C方式4教科（共テ利用） | 46% |
| 生命応用化学科 | CA併用方式（共テ利用） | 53% |
| 情報工学科 | C方式3教科（共テ利用） | 50% |
| 情報工学科 | C方式4教科（共テ利用） | 49% |
| 情報工学科 | CA併用方式（共テ利用） | 58% |
歯学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 歯学科 | C方式第1期（共テ利用） | 68% |
松戸歯学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 歯学科 | C方式第1期（共テ利用） | 64% |
薬学部
| 学科・専攻 | 入試方式 | ボーダー得点率 |
| 薬学科 | C方式（共テ利用） | 65% |
【日本大学】共通テスト利用入試の穴場学部は？
文系の穴場学部
上記の表から分かるように、日本大学の共通テスト利用入試には基本的にC方式3教科方式とC方式4教科方式、さらにC方式数学型があります。
まず、自分の志望学部にはどのような入試形式があるのかについて調べることが重要です。
そして自分の志望学部・学科にはどの教科が必要なのかを把握しましょう。
3教科方式と4教科方式の両方を実施する学部や学科では科目数の多い4教科方式の方がボーダー得点率が低い傾向にありますが、大きく差はないため自分の得意科目の数や併願校などと照らし合わせて考えるようにしましょう。
ボーダー得点率の数字だけを見ると、文系の穴場学部としては
- 文理学部：化学科（得点ボーダー率59%）
- 国際関係学部（静岡）：国際関係学科（得点ボーダー率58%）
があげられます。
マナビズムの『無料体験授業』日本大学などの難関私大を目指しているならマナビズムの『無料体験授業』がおすすめ！
・合格するためのマル秘合格戦略
・受験に成功・失敗する受験生の違い
・成績が上がる参考書の上手な使い方
『何をやれば受かるのか？』志望校合格までのはっきりとした道筋が見えるようになります。
理系の穴場学部
理系学部に関しても、文系学部と同様に科目数に差がある3教科方式と4教科方式の2つの入試形式があります。
科目数が多い入試形式の方がボーダー得点率が低い傾向があることも、文系学部と同じです。
工学部にみられるCA併用方式とは、大学入学共通テストの結果と大学が課す個別学力検査の結果が合否判定に用いられる入試方式です。
ボーダー得点率だけを見ると、以下の2学部が穴場となるでしょう。
- 理工学部：土木工学科
- 理工学部：電気工学科
また、福島県にキャンパスのある工学部：土木工学科や工学部：機械工学科も得点ボーダー率が49%と低く穴場と考えられます。
日本大学などの難関私大を目指しているならマナビズムの『無料体験授業』がおすすめ！
・合格するためのマル秘合格戦略
・受験に成功・失敗する受験生の違い
・成績が上がる参考書の上手な使い方
『何をやれば受かるのか？』志望校合格までのはっきりとした道筋が見えるようになります。
