深めて解ける!英文法OUTPUTの効果的な使い方と勉強法

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[深めて解ける!英文法OUTPUTの概要と使用目的]

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「深めて解ける!英文法OUTPUT」は全ての大学受験生に取り組んでもらいたい最高にお勧めできる厳選された1冊です。
具体的なレベルとしては産近甲龍~関関同立・MARCH・早慶レベルまでをカバーしており、「英文法OUTPUT」の1冊を完璧にすればどの大学の英文法問題でも満点が狙える英文法の力を身につけることが出来ます。
 
「なぜその答えになるのか?」圧倒的に詳しい解説
「英文法OUTPUT」の特徴は、最も分厚い問題集であることです。
それには理由があります。「英文法OUTPUT」には、厳選された英文法問題1316問が文法単元ごとに体系的に掲載されていて、そのそれぞれに圧倒的に詳しい解説がついています。
特に、問題集として最も重要な「なぜその答えになるのか?」の解説が詳しく書かれていて、左ページに英文法問題2問だけ、右ページにその詳しい解説だけがびっしり書かれていることもあります。
英文法の勉強を単なる暗記学習にするのではなく、文法単元ごとのポイントを押さえて、問題の中で実践することを繰り返すことで、本当の英文法の力が身に付きます。
この問題集を1冊完璧にすることで、英文法の4択空所補充問題、正誤問題、整序問題に対応できます。
この「英文法OUTPUT」は2012年の出版ですが、「英文法INPUT」が2014年に出版されています。
時間に余裕のある受験生や高校1・2年生は英文法INPUTを先に取り組み、その後で英文法OUTPUTに取り組んでもよいでしょうが、英文法OUTPUTをINPUT代わり使う効率的な問題集の使い方を、後半の [深めて解ける!英文法OUTPUTの使い方] で紹介します。
英文法の知識はそれが頭の中にINPUTされているかどうか、すなわちその知識を知っているかどうかを問題にする人がいますが、最も重要なことはINPUTされているかどうかではなく、OUTPUTできるかどうか、すなわちその知識を使いこなせるかどうかです。
「英文法INPUT」に取り組んで、文法知識を知ることに大切な時間の多くを使うのではなく、「英文法OUTPUT」に取り組んで、知識を知ると同時に使いこなすことに集中します。
「英文法OUTPUT」の1冊だけで十分な詳しい解説による英文法の知識が学べて、問題を繰り返し解くことで、知識を使いこなす力=解答力が身に付きます。
この問題集に取り組む時期は、高校2年の秋以降から高校3年の初めにスタートして、高3の夏休みが終わる頃までに完成させるのが理想的です。
1日15問90日間で一周して、その後も繰り返し問題を解きなおして、この1冊はどこから出ても大丈夫という問題集にしましょう。
 
[深めて解ける!英文法OUTPUTの具体的な内容]
INPUTよりOUTPUT! ネクステよりアウトプット!!
「深めて解ける!英文法OUTPUT」は学研から出版されている5冊の「成川の英文法シリーズ」の1冊で、最も分厚く問題数の多い英文法の問題集です。
2007年出版の「深めて解ける!英文法」、2009年出版の「深めて解ける!英文法 語法&構文」、2010年出版の「成川の「なぜ」がわかる英文法の授業」の3冊は良書ですが、1冊で取り扱う英文法の範囲が限定されていて、3冊足しても大学入試で必要な英文法の範囲をカバーしきれていません。
また、2014年出版の「深めて解ける!英文法INPUT」は全範囲をカバーした英文法の参考書ですが、問題は掲載されていません。
それに対して、2012年出版の「深めて解ける!英文法OUTPUT」は大学受験に必要な英文法の全範囲を網羅しており、厳選された英文法の入試問題1316問とその圧倒的に詳しい問題解説から構成されています。
この1冊で、大学入試の英文法を極めることができます。
「深めて解ける!英文法OUTPUT」の基本構成は、左ページが問題で右ページが解説です。本編がPart1~17の文法項目ごとに分かれていて、非常に分厚く730ページあります。
別冊で本編の文法項目ごとの問題がランダムに掲載された124ページのランダム問題集がつきます。
合計824ページは辞書のようですが、ページをめくると余白も多く、見やすさ、使いやすさはとてもよくて、実行率は非常に高いです。
他の英文法の問題集では「Next Stage英文法・語法問題」「全解説頻出英文法・語法問題1000」がよく学校や塾で使われていますが、掲載されている問題がやや古く、難しい問題に詳しい解説はつきません。
偏差値60を超える英語が得意な受験生にはお勧めですが、そうでなければ、問題の新しさ、解説の詳しさ、見やすさ、使いやすさから「深めて解ける!英文法OUTPUT」がお勧めです。
 
[深めて解ける!英文法OUTPUTの使い方]
問題集の裏ワザ
一般的な問題集の使い方は、まず問題を解いて、答え合わせをする。間違ったところを覚える。このやり方が最も効率的でしょうか?
英文法を勉強する目的は、まずは大学入試の本番で合格点をとるためです。試験本番で出題される問題には必ず答えがあり、「なぜその答えになるのか?」というポイントがあります。
そのためのポイントを見抜き、時間内に答えられるかどうか、すなわち、覚えているものを要領よくアウトプットできるかどうかがカギです。
最も効率よく知識をインプットして、最も要領よくアウトプットする方法は、問題集を解くことに時間を使わず、答えを導く知識をインプットすること、その知識を要領よくアウトプットすることだけに焦点を合わせることです。
そのために、問題集は問題を解かずにその答えとポイントを理解して覚え込み、その知識をいつでも使えるように、アウトプットする練習を繰り返すことです。
具体的な「深めて解ける!英文法OUTPUT」の使い方は以下になります。
 
1.まずは左ページ、問題を解かずに赤ペンで答えを書き込む(インプット)
1日15問ペースなら1週間分105問の問題に、解答を赤ペン(フリクションスリム0.38ミリがお勧め)で書き込みます。その際、絶対に記号は使わず、必ず正解となる英語の語句を直接書き込みます。
 
 
2.次に右ページ、「なぜその答えになるのか?」解説を読んで理解する(インプット)
「なぜその答えになるのかの?」のポイントは右ページに赤字で書いています。そのポイントと詳しい解説を読んで理解します。
第1問のポイントは「makeの第1文型」です。第6問のポイントは「look+C(形容詞)」です。第24問のポイントは「doの第4文型(do+O1+good)」です。
 

  1. 理解した英語は音読する(インプット)

⑴ 日本語訳を音読する×1回
⑵ 赤で答えを書き込んだ問題の英文を音読する×2回
英文を2回音読してみて、音読しづらいと感じるなら、口が馴染むまで何度も音読します。理解した英語は体で覚えましょう。
 

  1. 赤で書き込んだ答えだけを音読する(インプット)

3.の日本文音読×1回と英文音読×2を5個の例文ですると、次に5個の例文まとめて、「なぜその答えになるのか?」というポイントだけを考えて、赤で書き込んだ答えだけをピンポイント音読します。
 

  1. 最後に付属の赤いチェックシートを使って、解答する(アウトプット)

「なぜその答えになるのか?」を考えて、パッパッパッパッと解答できるようになれば、覚えているものを要領よくアウトプットできる解答力の完成です。
 

  1. 週に1回、今までにやった問題を全て、赤いチェックシートを使って解答する(アウトプット)

覚えたものは時間が経つと忘れます。忘れることを恐れず、週1回は今までやったところを復習して、いつでも使いこなせる知識を確実に増やしていきましょう。
1週目に15個×7日=105個進めたら、2週目はその105個を1度復習して、次の15個×7日=105個を進めます。3週目は今までの210個を1度復習して、次の15個×7日=105個を進めます。
復習の仕方は、赤いチェックシートを使って解答すればいいですが、今までの英文を全て1回ずつ音読して復習しても英語力が強化されます。短期間で英語力を飛躍的に向上したければ、毎日30分は音読してください。頭で理解した英語を体で音読して覚えるのが英語力向上の秘訣です。
 
[深めて解ける!英文法OUTPUTの注意点]
2012年2月発行の初版第1刷には、30箇所以上の誤字脱字などの訂正箇所があります。現在販売されている2014年8月発行の第3刷では、それらが修正されています。
最終ページの帯を確認して、必ず第3刷以降を購入してください。
 

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