センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本の効果的な使い方

更新日: (公開日: BIOLOGY

センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本

 
センター試験 生物Ⅰが面白いほどとれる本
 

センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本の概要と使用目的

 
生物初心者でも使用することが出来る本です。
ポイントが分かりにくい教科書の代用として基礎知識をインプットするために使います。
基礎の基礎から丁寧にわかりやすくかつ簡潔に説明されているので、途中で挫折することがなく読み進めやすいことが特徴です。
書名にセンター試験と入っていますが、もちろん関関同立入試対策にも十分使える参考書です。
関関同立受験で生物基礎・生物を使用する受験生は1冊目に読むべき本です。
 
 

センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本の具体的な内容

 
全12章構成で、各章のテーマは以下の通りです。
1章
細胞
2章
浸透圧・細胞膜の性質
3章
酵素
4章
細胞分裂
5章
生殖
6章
発生
7章
遺伝
8章
動物の感覚と行動
9章
体液とその恒常性
10章
神経系
11章
内分泌系
12章
植物の反応
各章・各テーマで、受験生にとってどこまでを暗記すべきで、どこからが試験本番で考えて答えを出すべきなのかという“暗記の境界線”を上手く引いてくれています。
暗記すべき重要事項は、「覚えなきゃダメ!!」のコーナーでまとめられているので、どこを暗記すべきなのかが一目瞭然です。
 
 

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センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本の使用法

 
1.各章ごとに一度ざっと内容を読みとおす
2.各章にあるすべての暗記事項、「覚えなきゃダメ!!」のコーナーの内容を暗記する
3.1,2を第6章まで終えたら、次は本1冊を全体的に読みとおし、全ての「覚えなきゃダメ!!」のコーナーで覚えていないことがないかをチェックする。
 
 

センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本の注意点

 
1の際に、1冊全てをざっと読みとおしてしまうのではなく、必ず各章ごとに内容を読みとおすことがポイントです。
なぜ各章ごとで一度区切るかというと、生物という科目の性質上、前の章の知識が前提となり、後の章の説明が書かれている場合が多いので、各章ごとに通読、暗記を繰り返さないと、前の章の内容が曖昧なまま次の章に進み、結局挫折してしまう可能性があるからです。
かならず各章ごとに通読、暗記を繰り返してください。

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