山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本の効果的な使い方

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山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本

 
山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本
 

山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本の概要と使用目的

 
この参考書の使用目的は、「生物Ⅱ」のインプットを完成させることです。
生物Ⅱを学校で習った事がなく独学で勉強しようとしている人でも使用することが出来ます。
この本は、「生物Ⅱ」で習う基礎事項をすべてカバーしているだけでなく、生命現象の本質を、論理的に、丁寧に、そして親しみやすい口調で解説した、基本から応用まで幅広い用途に使える参考書です。
「センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本」→「大学入試 山川喜輝の 生物IIが面白いほどわかる本」の流れで勉強すれば生物のインプットは完成なので、アウトプットに進んでいきましょう。
次に使用すべきアウトプットの参考書は「理系標準問題集 生物」がおすすめです。
 
 

山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本の具体的な内容

 
全9章構成で、各章のテーマは以下の通りです。
第1章
生物体とタンパク質
第2章
代謝
第3章
タンパク質の機能
第4章
遺伝情報とその発現
第5章
個体群
第6章
生物群集
第7章
生態系
第8章
生物の進化
第9章
系統と分類
各章・各テーマで、練習問題が用意されています。いずれも選りすぐりの良問ぞろいで、知識の定着が図れます。
本書のレベルは入試の基礎レベルから標準レベルまで対応できる参考書です。
もちろん関関同立入試のインプット系参考書として使用できます。
関関同立受験で生物を使用する受験生は、生物Ⅰのインプットを完成させた後に読むべき本です。
生物Ⅰのインプットには「センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本」がおすすめです。
 
 

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山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本の使用法

 
1.各章ごとに一度ざっと内容を読みとおす
2.各章にある全ての練習問題を解き、理解したうえで解答を暗記する
3.1,2を第9章まで終えたら、次は本1冊を全体的に読みとおし、全ての練習問題を解き直す。
 
 

山川喜輝の生物IIが面白いほどわかる本の注意点

 
1の際に、1冊全てをざっと読みとおしてしまうのではなく、必ず各章ごとに内容を読みとおすことがポイントです。
なぜ各章ごとで一度区切るかというと、生物という科目の性質上、前の章の知識が前提となり、後の章の説明が書かれている場合が多いので、各章ごとに通読、暗記を繰り返さないと、前の章の内容が曖昧なまま次の章に進み、結局挫折してしまう可能性があるからです。
かならず各章ごとに通読、暗記を繰り返してください。

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