センター試験過去問研究 英語の効果的な使い方
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センター試験過去問研究 英語
センター試験過去問研究 英語 の概要と使用目的
過去問と言えば赤本。昔から定番人気の過去問題集です。河合塾の過去問と同じくらい問題量が多く、センター試験の問題を大量にやりこむために使います。
夏入る前にセンター試験の最新傾向をつかむために数年分解いたり、夏以降の問題演習用(アウトプット)として使います。英語が得意であれば、高校2年の終わりからはじめてもいいと思います。
センター試験過去問研究 英語 の具体的内容
筆記試験が25年分とリスニングが5年分(両方とも本試験)と本試験の問題数が一番多い過去問集です。赤本特有のものとして、受験生の先輩の攻略アドバイスや傾向分析などのコンテンツが充実しています。
センター試験過去問研究 英語 の使い方
- 1.問題を解く。
- 2.解答解説を見る。
3.間違った問題の解き直し。
センター試験過去問研究 英語 の注意点
年度別に本番形式でやるのはもちろん、分野別(発音・アクセント、知識問題、読解問題等)に分けて、弱点を重点的にやる使い方もいいでしょう。
非常に分厚い参考書なので、年度別に分割して使うのもよいかと思います。英語に関しては、出題形式が変わって、新傾向とうたっている参考書が非常に多いです。
しかし、それは見た目に騙されているだけで、聞かれている角度は変わったとして、本質は例年全く変わらないです。古い年度の問題でも十分本番の得点アップにつながりますので、過去問研究は徹底的に行ってください。
また、この過去問集は追試験がないので、力試しに追試験もやってみたいのであれば「大学入試センター試験過去問題集英語 (大学入試完全対策シリーズ)」をお勧めします。