古文文法ゴロゴの効果的な使い方

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古文文法ゴロゴの効果的な使い方

古文文法ゴロゴ

[古文文法ゴロゴの概要と使用目的]

 
古典文法は古典を勉強する上で欠かせないものです。文法ができないと読解に応用させることはできません。
しかし、古典文法ってややこしいところも多くて、難しいですよね?
古典文法でつまずいている人はいませんか?
そんな人に朗報です。
 
今回紹介するこの古典文法ゴロゴを使えば、古典文法においてもう困ることはありません。
過去30年分の大学入試問題の約4500問を完全分析しています。
完全出る順・正解確率データ搭載で無駄なく大学入試に対応しています。
 
たとえば、大学の入試で一番よく問題として出される文法の種類をしっていますか?
一番よく出されるのは、助動詞です。助動詞の識別問題は入試では頻出です。
 
この参考書は、単元ごとに(助動詞、助詞など)一つ一つ丁寧に解説されているので、つまづくことなく、古典文法を習得することができます。
 
 

[古文文法ゴロゴの具体的な内容]

 
この古典文法ゴロゴは、右側のページに解説、左ページには問題演習になっています。解説は、書き込み式になっており、ここを赤ペンで書きこむようにしてください。
 
内容的には、古典文法の基礎である「助動詞」や「同形品詞識別」、さらに他の参考書ではあまり大きく扱われない「敬語」なども丁寧に解説しています。
 
各項目には、正解分析と学習ターゲット、全訳解説と受験勉強に最適なコンテンツがあり、まさに至れり尽くせりの1冊です。
 
まず、出る順で効率よく70%を押さえ、一通り終わったら次は100%を目指して勉強しましょう。
 
そして、電子ブックやドリルも付属で使えます。
参考書で一通り勉強できたら、電子ブックやドリルを使っていつでもどこでも復習するようにしましょう。
これにより、暗記効果&定着率はグンとアップするでしょう。
 
 

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[古文文法ゴロゴの使い方]

 

  1. 1.解説を熟読するべし

まずは、書いてあることをしっかりと理解することからです。
助動詞なら、一つ一つの意味をしっかりと覚えていき、スラスラと意味が言えるようになるまで繰り返し見るようにしてください。
ここでは、根気がいりますが、「繰り返し見る」という作業が必要となります。
 

  1. 2.左ページの演習をやるべし

右で覚えたことを、この左ページの演習でしっかりとアウトプットするようにしましょう。
もし、まだ覚えていなければ右ページに戻り、もう一度覚えるようにしてください。
 

  1. 3.別冊の解答を熟読するべし

この別冊に、受験のすべてがつまっているといっても過言ではありません。
間違えた場所を、赤ペンで正しい答えを書き込み、復習しましょう。その時に、出てくる文章や用例をすべて口語訳するようにしてください。
口語訳は別冊のほうに書かれてあるのでそちらを参考にしてください。
この作業は本当に大切なので、しっかりとやるようにしてください。
 
 

[古文文法ゴロゴの注意点]

 
最初にも言いましたが、この参考書は書き込み式なので絶対に鉛筆などで書くのはやめてください。
赤チェックシートなどで消えるような赤ペンやオレンジペンで書き、復習できるように使ってください。

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