センター古文解法マニュアルの効果的な使い方

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センター古文解法マニュアル

 
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センター古文解法マニュアルの概要と使用目的

 
よく「この1冊でセンター古文対策は万全」という、うたい文句を掲げている参考書は数多くあります。
しかし、そんなことは当然無理な話です。
重要なことを1冊にまとめきったら、内容が薄くなってしまい、結局覚えにくく使えません。
それはこの参考書も例外ではありません。
たしかに、例外ではないのですが、この参考書はセンター古文特有の解法を詳しく示してくれています。
この参考書はセンターの特有の問題傾向に慣れていくのにも有効でしょう。
センター試験が重要な人は、この参考書をやって損はないでしょう。
 
 

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センター古文解法マニュアルの具体的な内容

 
単語や文法についても軽い解説がありますが、そこは他の参考書で補い、センター特有の解法をこの参考書で学んでいきましょう。
この参考書をやりこめば、かなり内容の濃い勉強ができると思います。
センターでしか古文を使わない人はそこまで時間をかけたくないはずなので、この参考書を使って読解法をマスターして他の受験生に差をつけましょう。
(つまり、無駄のない必要な情報だけが詰め込まれています)
 
 

センター古文解法マニュアルの使い方

 
1.センター頻出の文法や和歌の修辞など「得点に直結する知識」を身に付けるべし
どの科目でも、やっているのに得点が伸びないということに直面したことがある受験生は非常に多いと思います。
それは、非常に効率が悪いと思いませんか?
この参考書の第1部では、その効率の悪さを解消できるように作られているので、「得点に直結する知識」をしっかり自分のものにすれば、すぐに成績はのびていくでしょう。
2.「8本の着眼点のモノサシ」を理解すべし
これは、問題を解くための解法マニュアルのことです。
この参考書のメインといってもいいでしょう。
センターでいかに正解の選択肢を選べばよいかが具体的に説明されています。
ここでは、文法や単語の知識があっても問題となると間違ってしまったり、選択肢を絞り切れない受験生に効果てきめんかと思われます。
「8本のモノサシ」を理解するかしないかで、得点に大きな差がでてしまうのは確実です。
なので、手を抜かずしっかりやるようにしましょう。
もし、この参考書が難しいと感じたら、ステップアップノート30古典文法基礎ドリルに戻って基礎からやり直したほうがいいでしょう。
 
 

センター古文解法マニュアルの注意点

 
あくまでも、センター古文試験対策なので関関同立などの私立を受ける場合は、この参考書はあまりおすすめできないです。
もし、私立を受ける場合は、文法系ならステップアップノート30古典文法基礎ドリル、アウトプット系なら関関同立大古文という参考書がおすすめです。
 

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