全解説頻出英文法・語法1000の効果的な使い方

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全解説頻出英文法・語法1000

 

全解説頻出英文法・語法1000

 

全解説頻出英文法・語法1000の概要と使用目的

 

この参考書は桐原書店からの出版で、主に英文法の演習をしていく問題集としておすすめの参考書です。

1000という数字は収録されている問題数を指していますが、実際1200題ほど収録されています。

英文法の基礎がある程度あり、演習をしていく、もしくは英文法のインプットと並行して確認をしていき、英文法の正答率を上げていくことが狙いです。

 

 

全解説頻出英文法・語法1000の具体的な内容

 

本書は分厚い解答解説と、薄い問題集という構成です。

タイトルの「全体解説」通り、一問一問に詳しい解説があります。

なので、英文法の勉強をしていく上で、大切な「なぜその答えになるのか」を判断できます。

また一問一問納得して説き進めることができます。

問題構成としては、4択問題がメインで構成されていますが、正誤指摘問題や整序問題も約200問題収録されているので、さまざまな問題形式から英文法の勉強をすることができます。

 

 

全解説頻出英文法・語法1000の使い方

 

1.項目ごとに問題を解き、答えを赤ペンでマークする

項目とは目次に載っている「時制」や「仮定法」といったものです。

まず、自分の力で解きマークしていき、答え合わせをしましょう。

間違っているところは解説を理解してから赤ペンでマークしましょう。

そしてなぜ赤ペンでマークしていくのかというと、何回も繰り返し演習していくためです。

赤ペンでマークすることによって次回以降、赤シートを使い確認することができます

もし書き込こんでしまうと次回以降できません。

またノート等に書いていく手間も省けます。

何回も消して使えるようにフリクションなどの消せるペンをおすすめします。

もちろん、解答根拠を持ち、その根拠を赤ペンで書いていくのも良いでしょう。

次回以降解説を開く手間が省けます。

 

2.繰り返し問題を解く

赤ペンで書いた解答根拠を持ちつつ、正しい解答が選べるまで解きましょう。

最低2周はしておくべきでしょう。

解答の番号を覚えてしまうという声が多いですが、何度も演習していれば、覚えてしまうのは仕方がありません。

重要なのは「解答根拠がどこなのか」ということです。

なぜその選択肢が答えになるのかが理解していないのであればそれは英文法の力がついていないということです。

そこを意識して問題を解きましょう。

英文法は長文読解をしていく上でも必要な力になります。

この参考書でしっかり、演習を積み、理解を深めていきましょう。

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