【生物編】名城大学の入試対策・オススメ参考書
更新日: (公開日: ) MEIJO
概要
- 試験時間
都市情報(A・F方式) 60分、農 60分 - 出題形式
全問記述 - 大問構成
都市情報学部 小問集合2題
農学部 5題(大問1は小問集合)
【生物】入試傾向・対策
各大問
基本・標準問題中心の出題です。また、全範囲から満遍なく出題される。そのため、大問ごとに特有の対策などは必要ありません。
しかし、実験考察で一部難易度の高い問題も出題されるので、時間配分に注意して取り組むようにしましょう。
オススメ参考書
(1)教科書レベル
「山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本」購入ページ
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生物が本当に苦手だという人にでも分かりやすいように説明されています。
生物という科目において多くの用語を暗記しなければならないのは事実ですが、用語の丸暗記だけにならないように注意し、説明までできるようにしておきましょう。
「リードLightノート生物基礎」購入ページ
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山川の面白いほどわかる本の例題だけでは演習量が少ないので、この問題集で必ず演習を積んでおくようにしましょう。
なお、更に演習量を増やしたい場合はリードαなどの教科書傍用問題集を使用すると良いです。
「リードα生物基礎+生物」購入ページ
(2)典型問題レベル
「全レベル問題集生物②」購入ページ
実際の入試形式に沿ってアウトプット中心で進めるようにしてください。
教科書レベル以降は、「自分の頭で考える時間」をどれだけ確保できたかが成長のカギとなります。
すぐに解説を見るのではなく、様々な視点から解答の方針を考えることができないかを思考する癖を必ずつけるようにしてください。
また、その「解答の方針の言語化」を常に心がけるようしてください。
全レベル問題集では「アプローチ」の欄がそれに当たるので、問題文のどこに注目すべきだったかをきちんと確認するようにしましょう。
(3)入試実践レベル
「全レベル問題集生物③」購入ページ
(2)よりも1ランク上の問題を解きます。
注意すべき点は(2)と同じです。
(4)過去問
上記の参考書が全て仕上がったら、過去問演習を進めていきましょう。
「名城大学の赤本」購入ページ
必ず、試験時間-5分で時間を測って解いてください。
間に合わなかった場合は、どこに時間がかかったか、何が原因で時間がかかったのか、次にどうしたらよいのか、を分析・言語化してください。
また、本来、上記の参考書を仕上がっていれば満点が狙える問題です。そのため
失点した部分も、何故間違えたのか、何が足りていないのか、次どうしたらいいかを、分析・言語化していくようにしてください。